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野沢雅子、元気な生「かめはめ波」で新作『ドラゴンボールDAIMA』放送を祝う「いまからドキドキです」

2024年10月06日 14:40  クランクイン!

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『ドラゴンボールDAIMA』ワールドプレミア上映会 舞台挨拶・40周年記念セレモニーに出席した(左から)野沢雅子、小林由美子  クランクイン!
 声優の野沢雅子が6日、都内で行われた「ドラゴンボール ダイマツリ」に出席し、会場に詰め掛けたファンに向けて元気に「かめはめ波」を披露した。イベントには、小林由美子、内山昂輝、ファイルーズあい、オープニング主題歌「ジャカ☆ジャ~ン」を担当するC&K、エンディングテーマ「NAKAMA」を担当するAI、エグゼクティブ・プロデューサーの伊能昭夫も参加した。

【写真】野沢雅子ら登壇者が全員そろって「かめはめ波!」

 「ドラゴンボール ダイマツリ」は、今年3月に逝去された漫画家の鳥山明さんが原作・ストーリー・キャラクターデザインを手がけた完全新作アニメシリーズ『ドラゴンボールDAIMA(ダイマ)』の放送を記念して行われたイベント。

 この日は、『ドラゴンボールDAIMA(ダイマ)』がワールドプレミアとして上映される。会場には新作を待ち望むファンが大勢詰めかけたが、野沢はステージに登場するなり「あまりにもたくさんの方がいらっしゃるのでびっくりしました」とファンの熱気に驚きをみせると「ありがとう、オラ嬉しいぞ!」と悟空の声であいさつ。

 『DRAGON BALL』連載から40周年となる今年。プロデューサーの伊能は、新作アニメーション『ドラゴンボールDAIMA(ダイマ)』放映を皮切りに、数々の催しが行われることを明かすと、野沢は「『ドラゴンボールDAIMA(ダイマ)』の話があったときはびっくりしました。どんな展開になっていくのか、いまからドキドキです」と目を輝かせ「こんなにもファンの方が待ち望み、応援されているんだなと感じると嬉しくてたまりません。『わー』って叫びたくなりました」と笑顔を見せていた。

 台本を読んだ際、野沢は「本当にワクワクしながら一字一句逃さず読ませていただきました。今回悟空は小さく(ミニに)なります。小さくなった悟空はとても可愛いです」と期待を煽ると、界王神(ミニ)役の小林、グロリオ役の内山、パンジ役のファイルーズの新キャラクターを演じる面々も今後の展開に胸を膨らませていた。

 そして、オープニング主題歌を担当するC&Kが「ジャカ☆ジャ~ン」を、エンディングテーマを担当するAIが「NAKAMA」を生歌で披露するなど、会場は大盛り上がり。最後に野沢は、ファンに向けて「かめはめ波~」と悟空の必殺技を繰り出すと、ファンも「波~」と呼応し会場が一体となっていた。

 アニメ『ドラゴンボールDAIMA』は、フジテレビ系にて10月11日より毎週金曜23時40分放送。