だいぶ涼しくなり、熱々の料理が食べたくなる季節になってきましたね。
今回は、SNSで「気になる!」という声が多い、東京・水道橋の「餃子世界東京」をご紹介。美味しそうな餃子はもちろん、お店の入り口がとても小さいことで注目されているお店なんです。
入口からワクワクする「餃子世界東京」/水道橋岡山県岡山市に本店を構える「餃子世界」。
本店から離れた、東京・神田にあるのが、今回ご紹介する「餃子世界東京」です。最寄りのJR水道橋駅から、徒歩約5分のところにあります。
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そんな「餃子世界東京」で話題を呼んでいるのが、小さすぎる入口。
扉の高さは“1231mm”で、オープン日の12月31日にちなんで作られているのだとか。一見不思議な入口ですが、こだわりを知るとあたたかい気持ちになりますよね。
お店に入る時は、しっかりかがんで、頭をぶつけないように気を付けて。
日本式?北京式?気になる餃子をご紹介「餃子世界東京」でいただけるのは、毎日仕込みで皮と餡を手作りし、注文を受けてから包むという本格派餃子。ここからは、餃子のメニューをご紹介します。
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定番の「日式餃子」は、薄皮とニンニクがポイントの日本式の餃子。
そして、餃子世界ならではの個性は“椎茸”がふんだんに使用されていることです。荒切りにした椎茸の旨味が、加熱されることにより、肉や野菜の旨味とマッチするといいます。
タレは、餃子世界オリジナルの「世界タレ」がおすすめ。お酢をベースにしたタレで、パクチーとの相性も抜群なんです。
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コロコロした見た目がかわいらしい「北京式焼餃子」は、焼き餃子と水餃子から選択可能。
店主が本店を開業する1週間前に通い詰めた、倉敷駅前の餃子のお店「你好~ニーハオ~」の店主から教えてもらった中国式の餃子が原点だといいます。
「北京式焼餃子」は、タマネギと白菜、合挽き肉をベースに作られており、ニンニクが入っていないため匂いが気になる人にもおすすめです。
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海老好きにはたまらない「海老焼き餃子」と「海老蒸餃子」もラインナップ。
海老餃子専用の皮の主成分は、とうもろこし粉とじゃがいも粉で、蒸したらモチプル、焼いたらサクモチッの食感が楽しめるといいます。
その他「今日の餃子」というメニューもあるので、気になる人はスタッフさんに聞いてみてくださいね。
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餃子とお酒はセット!という人は、ナチュラルワインやアジアビール、サワーなども要チェックです。
立ち飲み式のコンパクトな店内 この投稿をInstagramで見る餃子世界東京(@gyozasekai_tokyo)がシェアした投稿
店内は、立ち飲み式でコンパクト。密な空間で会話も進みそうです。
さらに飲食スペースの地下には、ギャラリーがあります。
アートギャラリーとしてはもちろん、ダンスフロアにも変化する空間なのだそう。個展やイベントの情報は、公式Instagramからチェックできますよ。
小さな扉をくぐれば、絶品餃子が待ってる!@mmm_x04 / Instagram
今回ご紹介した「餃子世界東京」はいかがでしたでしょうか。
お店に行く際は、公式InstagramのDMからか、電話で予約していくと安心ですよ。ぜひ、絶品餃子を味わってみて。
餃子世界東京 住所:千代田区神田三崎町2-2-13 営業時間:17:00~24:00 公式Instagram:@gyozasekai_tokyo