トップへ

小さい扉が入口?隠れ家的「餃子世界東京」の本格派餃子が気になる!ナチュラルワインやクラフトビールもあるよ

2024年10月06日 10:50  isuta

isuta

だいぶ涼しくなり、熱々の料理が食べたくなる季節になってきましたね。  

今回は、SNSで「気になる!」という声が多い、東京・水道橋の「餃子世界東京」をご紹介。美味しそうな餃子はもちろん、お店の入り口がとても小さいことで注目されているお店なんです。

入口からワクワクする「餃子世界東京」/水道橋

@mmm_x04 / Instagram

岡山県岡山市に本店を構える「餃子世界」。

本店から離れた、東京・神田にあるのが、今回ご紹介する「餃子世界東京」です。最寄りのJR水道橋駅から、徒歩約5分のところにあります。

東京・水道橋にある「餃子世界東京」の外観 @mmm_x04 / Instagram

そんな「餃子世界東京」で話題を呼んでいるのが、小さすぎる入口。

扉の高さは“1231mm”で、オープン日の12月31日にちなんで作られているのだとか。一見不思議な入口ですが、こだわりを知るとあたたかい気持ちになりますよね。

お店に入る時は、しっかりかがんで、頭をぶつけないように気を付けて。

日本式?北京式?気になる餃子をご紹介

「餃子世界東京」でいただけるのは、毎日仕込みで皮と餡を手作りし、注文を受けてから包むという本格派餃子。ここからは、餃子のメニューをご紹介します。

東京・水道橋にある「餃子世界東京」の「日式餃子」 @__oishiina / Instagram

定番の「日式餃子」は、薄皮とニンニクがポイントの日本式の餃子。

そして、餃子世界ならではの個性は“椎茸”がふんだんに使用されていることです。荒切りにした椎茸の旨味が、加熱されることにより、肉や野菜の旨味とマッチするといいます。

タレは、餃子世界オリジナルの「世界タレ」がおすすめ。お酢をベースにしたタレで、パクチーとの相性も抜群なんです。

東京・水道橋にある「餃子世界東京」の「北京式焼餃子」 @mmm_x04 / Instagram

コロコロした見た目がかわいらしい「北京式焼餃子」は、焼き餃子と水餃子から選択可能。

店主が本店を開業する1週間前に通い詰めた、倉敷駅前の餃子のお店「你好~ニーハオ~」の店主から教えてもらった中国式の餃子が原点だといいます。

「北京式焼餃子」は、タマネギと白菜、合挽き肉をベースに作られており、ニンニクが入っていないため匂いが気になる人にもおすすめです。

東京・水道橋にある「餃子世界東京」の「海老焼き餃子」 @__oishiina / Instagram

東京・水道橋にある「餃子世界東京」の「海老蒸餃子」 @mmm_x04 / Instagram

海老好きにはたまらない「海老焼き餃子」「海老蒸餃子」もラインナップ。

海老餃子専用の皮の主成分は、とうもろこし粉とじゃがいも粉で、蒸したらモチプル、焼いたらサクモチッの食感が楽しめるといいます。

その他「今日の餃子」というメニューもあるので、気になる人はスタッフさんに聞いてみてくださいね。

東京・水道橋にある「餃子世界東京」のアルコール @mmm_x04 / Instagram

餃子とお酒はセット!という人は、ナチュラルワインやアジアビール、サワーなども要チェックです。

立ち飲み式のコンパクトな店内         この投稿をInstagramで見る                      

餃子世界東京(@gyozasekai_tokyo)がシェアした投稿

店内は、立ち飲み式でコンパクト。密な空間で会話も進みそうです。

さらに飲食スペースの地下には、ギャラリーがあります。

アートギャラリーとしてはもちろん、ダンスフロアにも変化する空間なのだそう。個展やイベントの情報は、公式Instagramからチェックできますよ。

小さな扉をくぐれば、絶品餃子が待ってる!

東京・水道橋にある「餃子世界東京」の外観 @mmm_x04 / Instagram

今回ご紹介した「餃子世界東京」はいかがでしたでしょうか。

お店に行く際は、公式InstagramのDMからか、電話で予約していくと安心ですよ。ぜひ、絶品餃子を味わってみて。

餃子世界東京 住所:千代田区神田三崎町2-2-13 営業時間:17:00~24:00 公式Instagram:@gyozasekai_tokyo