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ラスボス・GACKTや朝倉未来も! 『BLUE FIGHT』特報&メイン写真公開

2024年10月04日 20:11  クランクイン!

クランクイン!

映画『BLUE FIGHT ~蒼き若者たちのブレイキングダウン~』より (C)2024 YOAKE FILM/BACK STAGE
 木下暖日と「原因は自分にある。」の吉澤要人がダブル主演する映画『BLUE FIGHT ~蒼き若者たちのブレイキングダウン~』より、特報映像とメイン写真が解禁された。

【動画】少年院からブレイキングダウン出場を目指す熱い不良バトル凝縮! 映画『BLUE FIGHT』特報

 “1分間で最強を決める”斬新なコンセプトで、これまでの格闘技の常識を壊して熱烈な支持を受けてきた格闘技イベント・ブレイキングダウン。その顔ともいえる格闘家・朝倉未来と起業家・溝口勇児が映画界に挑むにあたって迎えたのは、『クローズZERO』で新時代の不良バトルジャンルを開拓した三池崇史監督。

 少年院で知り合い、親友になったイクトとリョーマ。朝倉未来のスピーチに感銘を受けた二人は、格闘技イベント・ブレイキングダウン出場という夢を追い始める。しかし、因縁のライバルの登場により、予期せぬ抗争に巻き込まれてゆく。果たして彼らは、新しい人生に踏み出すことができるのか―。

 ダブル主演は、総勢2000人が参加したオーディションを突破し、共に映画初出演となる木下暖日と吉澤要人。ぬれぎぬで少年院に送られたイクトを木下が、イクトの影響で格闘家を目指すリョーマを吉澤が演じる。

 さらにオーディションで選出された加藤小夏、田中美久に加え、高橋克典、寺島進、篠田麻里子、土屋アンナ、金子ノブアキ等が集結、ラスボスをGACKTが演じる。

 朝倉未来の自伝『路上の伝説』にインスパイアされたオリジナル脚本を手掛けたのは、『金田一少年の事件簿』『神の雫』の原作者・樹林伸。

 特報映像では、少年院からはい上がろうとするイクトとリョーマが、彼らの前に立ちはだかる強者たちとバトルを繰り広げる。

 バトルシーンではブレイキングダウンでおなじみの格闘家の姿も見ることができ、さらに本人役で登場する朝倉未来のおなじみの「そこ試合決定で!」というセリフも差し込まれる。

 ナレーターは『クローズZERO』予告と同じTHE STREET BEATSのボーカルのOKIが務めている。狂気を帯びた異様なまでの存在感で登場するラスボスのGACKTの姿も垣間見ることができる。

 映画『BLUE FIGHT ~蒼き若者たちのブレイキングダウン~』は、2025年1月31日より全国公開。