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庄司智春、お似合いのファンシー姿に「買い取ろうかな」

2024年10月04日 11:58  ORICON NEWS

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お似合いのファンシー姿に「買い取ろうかな」と話した品川庄司・庄司智春 (C)ORICON NewS inc.
 お笑いコンビ・品川庄司の庄司智春(48)が4日、都内で開かれた「うまれて!ウーモ アライブ」新商品発表会に出席した。ファンシーな姿で登場した庄司だったが、妻の藤本美貴(39)に褒められ、ご満悦な様子だった。

【写真】ファンシーな庄司智春の姿に、大きな口を開けて笑う藤本美貴

 イベントで庄司は巨大たまごパネルに隠れて登場。藤本がたまごのお世話をすると、パネルから手が飛び出てきて、殻をつつくくちばしを表現。そして、虹色の羽に角と耳を付けた庄司が勢いよく飛び出した。

 その姿に藤本は「なんか似合ってますね。羽もそうですし、角も」と褒めると、庄司は「買い取ろうかな!」とご満悦な様子。「この姿で家に帰ったら、かなり人気者になります。これは持って帰りたい」と買い取りにのり気。藤本も「娘たちはテンション上がりますよ!」と賛成していた。

 さらに「今日、朝行く時に(藤本が)先に出たんですよ。子どもたちは“いってらっしゃい”ってママを玄関まで送ったんですけど、俺が後から出た時、一人も送ってなかった」と寂しい思いをしたことを明かした。

 また「物にしてる感がすごい」と藤本が庄司の姿にコメントすると、「芸歴30年のなせる技です。楽屋に置いてたものは文句言わずにつける」と芸人根性を見せた。

 イベントでは2人が「うまれて!ウーモ アライブ」たまごをお世話し、ふ化させる過程を体験。卵にヒビが入り、中からウーモが現れると大興奮で喜んでいた。また生まれたウーモに庄司が「ウモティー」を名付けた。

 2016年10月7日より発売された「うまれて!ウーモ」シリーズは、たまごをふ化させるようにだっこしたり揺らしたり触れ合うことで中にいる「ウーモ」が自ら殻を割って生まれてくるという体験と、生まれてからのお世話遊びを楽しめるペット。

 その最新作となる「うまれて!ウーモ アライブ」は、新デザインに加えて、新機能も追加。魔法の羽をさしこむことで、自らの手でたまごに命を吹き込む体験ができるほか、たまごのお世話をすると声や音・光で反応し、たまご自体が揺れ動いたり、殻の割れ方がよりリアルになるなどパワーアップした。

 商品は、パフィコーン(スカイタイプ/アイスタイプ)とドラグル(ファイヤータイプ/ウォータータイプ)の2種類。希望小売価格1万1998円(税込)。

 きょう4日から全国の玩具専門店、百貨店、量販店の玩具売場、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」等で販売する。