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アイナ・ジ・エンド、30代に入ったら親孝行を宣言 8月に年齢公表で「今、20代最後の年を生きさせていただいている」

2024年10月03日 15:03  ORICON NEWS

ORICON NEWS

30代に入ったら親孝行を宣言したアイナ・ジ・エンド (C)ORICON NewS inc.
 歌手のアイナ・ジ・エンド(29)が3日、東京・原宿でブシュロンのポップアップイベント『QUATRE is 20』のオープン記念フォトコールに参加した。

【全身ショット】華やか!金色バックに黒のドレスで二の腕あらわなアイナ・ジ・エンド

 ブシュロンのジュエリーを着用し「心が震えています。落とさないように、ここまで歩いてくるのに必死なぐらい。こんなものを着けさせてくれる日が来ると思っていなかったので光栄です」と笑顔。ファッションポイントについては「いつもは、もうちょっと華奢なワンピースとかを着させていただくことが多いんですけど、きょうは相談して、いつもよりめかしこむ、をテーマに組んでもらいました。いつもはサラッとしたものが多いので、華やかに見えるところがお気に入りです」とアピールしていた。ジュエリーについては「日頃は付けないで、友だちに誕生日にもらったものとか、自分の誕生日に背伸びして購入してみたものを、特別な日に付けるようにしてます」と話した。

 俳優業など、さまざまなことに挑戦している。新しくチャレンジしたいことを問われると「今、20代最後の年を生きさせていただいている」と今年8月に29歳であることを公表したこともあり、さらっと報告。そして「あまり親孝行ができない日々でした。BiSHというグループを8年間やって、ずっと駆け抜けていた。今も1人で休むことなく、ずっと駆け抜けている。30代に入ったら親孝行をしてみたい」とイメージ。「お父さんが小さい時にボーイスカウトをやっていた。火を起こしたりするのが好きみたい。一緒に自然のところに行って、のんびり話してみたい」と想像していた。

 『QUATRE is 20』は、メゾンのアイコンジュエリー「QUATRE(キャトル)」誕生20周年を記念し、世界4都市をめぐるポップアップイベント。パリ、ソウル、上海で開催され、東京でグランドフィナーレを迎える。ポップアップでは、ハイジュエリーや日本初公開のイノベーティブコレクションなど特別なキャトルのジュエリーのディスプレイをはじめ、キャトルのジュエリーを実際に試着できるタッチ&トライコーナー、会場内ゲームやタトゥーバー、フォトブース、PATISSERIE ASAKO IWAYANAGI(パティスリィ アサコ イワヤナギ)とのコラボレーションスイーツなどを体験できる。

 期間は、5日から20日まで。