本日10月2日発売のJOUR11月号(双葉社)にて、志村貴子とおざわゆきが同誌初登場。2人はそれぞれ「#異世界オバサン」をテーマに読み切りを描き下ろした。
【大きな画像をもっと見る】この読み切りは、JOUR40周年記念企画「“#”アンソロジー」の第3弾で描かれたもの。志村の「#異世界オバサン #転生課のマチコさん」は、少し不思議な職場で働く女性・マチコが主人公のお仕事ドラマだ。日々、亡くなった人を次の人生に案内しているマチコを通して、過去と未来、生と死についてが描かれる。
おざわの「#異世界オバサン #転生したらホス狂いだった」に登場するのは、人気小説のキャラクター・リカルドを40年も前から追っているオタク主婦のみずき。ある日、リカルドのフィギュアを夫に捨てられたショックで気を失ったみずきは、転生先でホストになったリカルドと対面する。