先週、単独でニューヨークを訪問していたヘンリー王子。滞在中は、国連総会ハイレベルウィーク&気候ウィーク関連のイベントに出席するなど、忙しいスケジュールをこなしていたが、すきま時間にこっそり、タトゥー店を訪れていたことが分かった。
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TOWN&COUNTRYによると、ジャーナリストのダリウス・ラディウスが、X(旧ツイッター)に、王子がローワー・イースト・サイドにあるニューヨークで最も古いタトゥーパーラー「イースト・サイド・リンク」を後にする映像を公開。ショップオーナーは彼の訪問を認めていないものの、店から王子が立ち去る姿を、目撃者が撮影したと綴っていた。Peopleによると、王子はこの店で1時間程度過ごしたとみられる。
Daily Mailの取材に対し、店のオーナーは「顧客について、本人の許可がなければ何も話せません。相手が誰であれ、プライバシーは同じように守ります」とコメント。「タトゥーは、非常に個人的なものです。ここで起きたことは、全て公にするような事ではありません」と語ったそうだ。
残念ながら、王子が実際にタトゥーを入れたかどうかは不明だという。