【動画】主題歌を歌うのはSTU48！ 『カーリングの神様』「Sweaty Smell」MV
カーリング国際大会出場を目指す女子高生たちの奮闘と友情を描く本作。主演の本田をはじめ、川口ゆりなや長澤樹、泉智奈津、白倉碧空、秋山ゆずきらフレッシュなキャストたちに加え、高島礼子、柄本明、田中麗奈、六角精児などベテランキャスト陣が脇を固める。監督を務めるのは本木克英。
本州最古のカーリング場がある軽井沢に程近い風光明媚な御代田（みよた）に暮らす高校生の香澄（本田）は、幼なじみ4人で結成した“みよステラ”チームで小学生時代に優勝した経験がある。しかし、その後チームは解散し、くすぶる日々を送っていた。そんな折、地元で開催されるカーリング国際大会のエキシビションマッチにエントリーすることを思い立ち、かつてのみよステラの仲間に声をかける。
しかし、その誘いに乗らなかったのが、隣町・軽井沢の強豪チーム“軽井沢EC”に移籍した舞（川口）。舞はなんとライバルとしてみよステラに立ちはだかる。舞の代わりに東京からの転校生、実乃梨（長澤）がチームに加わるも、戦力としては未知数。やがて、試合に勝つにはチームワークが大切なみよステラと、個人の技術さえ向上すれば勝てると考える軽井沢ECが、エキシビジョンマッチ出場をかけて対戦することに。果たしてカーリングの神様はどちらに味方するのか…。
このたび、STU48が歌う本作の主題歌「Sweaty Smell」の『カーリングの神様』公式ミュージックビデオが解禁された。秋元康による、青春の輝かしいキラメキや努力の中で感じる辛さや達成感を描いた歌詞が、本作のテーマである「感動の青春エンタメ」と絶妙に合っていると大評判の主題歌「Sweaty Smell」。フルコーラスの楽曲に乗せて、4分40秒にわたる本編映像がたっぷり使用されている。終盤の試合のシーンでは、仲間と共に熱中し、喜びを噛みしめる女子高生たちの姿に、胸が熱くなる。
「Sweaty Smell」では、STU48の1・2期生に加え、3期研究生を含む16人が歌唱。「ニューイヤーカーリング応援大使」を務める2期生の原田清花と、3期生の曽川咲葵も歌唱に参加している。原田と曽川、さらにKLP48の甲斐心愛は、本作にも出演しており、MVにも3人の登場シーンが盛り込まれた。原田は「みなさんが立ち止まってしまいそうな時に背中を後押ししてくれる曲」、曽川も「仲間と共に夢に向かって頑張る様子と前向きな歌詞がマッチしている」と楽曲を絶賛している。
映画『カーリングの神様』は、11月8日より全国公開。
※原田清花、曽川咲葵のコメント全文は以下の通り。
＜コメント全文＞
■原田清花
STU48の原田清花です。映画『カーリングの神様』の主題歌「Sweaty Smell」を私たちが歌わせて頂くことになりました。この映画から感じる熱量、また作中に出てくる人物が本気で努力する姿、青春の輝かしさを少しでも彩れるように大切に歌わせて頂きます！ この曲はみなさんが立ち止まってしまいそうな時に背中を後押ししてくれる。そんな曲になっていると思います。映画や私たちの曲を通して、その熱を感じてもらえると私も嬉しいです。
■曽川咲葵
「Sweaty Smell」が主題歌になると聞いて本当に驚きました！ とても嬉しいです！ 映画の中で仲間と共に夢に向かって頑張る様子と前向きな歌詞がマッチしていると思います！ アイドル活動をしているので、ニューイヤーカーリング応援大使として歌で応援するということができて凄く嬉しいです！ 劇場で主題歌として流れてくるこの曲を聞くのが今から楽しみです！
