【インタビュー】橋本環奈、朝ドラ『おむすび』渾身のギャルメイクに実父も驚き“これ誰ね!?”
本作は、まだ身近で少し懐かしい“平成時代”を、脚本家・根本ノンジが大胆かつユーモア盛りだくさんで描く平成青春グラフィティ。“ギャル文化”と出会った主人公が、やがて栄養士となり、“目には見えない大切なもの（縁・時代・人）”を次々と結んでいく。
オープニング映像を監督したのは、きゃりーぱみゅぱみゅのミュージックビデオを始め、斬新でポップな映像が人気の映像ディレクター・田向潤。踊りの振り付けは、マドンナのバックダンサーを務めていたTAKAHIRO。そこに、イラストレーター・サンレモによるイラストが、映像を華やかに彩る。
田向潤は「結の元気が画面から飛び出すようなオープニングを目指して制作しました。全125回もの放送の間、結にも視聴者の皆様にもいろんな朝が来ると思います。少しずつ感じ方は違うかもしれませんが、どんな朝にも栄養になる元気をお届けできることを願っています」とコメント。
TAKAHIROは「オープニング映像振付では、平成時代で見られたポーズが沢山入っています。ギャル文化のポーズは勿論、平成アニメをイメージしたポーズもあります。
心がワクワクするB’zさんの楽曲に合わせて、主人公『結』の笑顔がはつらつと弾ける映像になりました。本作にご一緒出来てとても嬉しいです。朝に元気が届きますように！」とメッセージを。
イラストを担当したサンレモは「オープニング映像内のイラストを担当させていただきました。クレジットに自分の名前がある事にまだ実感が湧いてません。ドキドキワクワクな貴重な経験に感謝です！ ディレクター田向さんの世界観の中でかわいく使っていただいたので是非チェックしてみてください」と言葉を寄せた。
連続テレビ小説『おむすび』はNHK総合にて毎週月曜～土曜8時ほか放送。
