長年付き合いがあっても、突然絶縁にいたることもある。石川県の40代女性が絶縁したのは小学生の時からの友人。不登校気味だった友人と、女性は長年関係を築いてきたそう。(文:長田コウ)
「私は友人のつもりだったし家も近くだったので遊んだり、学校行くのに誘ったり、大人になってからも関係は良好だと思ってました」
小学生の時の交換日記でも「私の悪口で盛り上がってる内容が」
そんな中、友人が失恋をし、「しばらくは連絡がとれなかった」時期があった。しかし、ある事実を知ったのだ。
「他の共通の子とは遊んでいる感じで…」
モヤモヤした女性は、共通の友人づてに連絡をしてみた。「なんか避けてる?」と聞くと、驚きの返答が。
「前は免許なくて、足なかったし、いまは免許取れたから、足いらないや!って思って~」
友人は女性を運転手扱いしていたのだ。こんなことを言われたら、ショックで仕方ないだろう。これを機に、昔のことを振り返ってみると、確かに友人の性格は昔から悪かったのかもしれない。
「小学生のときも、その子が他の子と交換日記してるのを自慢げに見せられた時、私の悪口で、盛り上がってる内容があって」
今後この友人と付き合い続けていても、また同じことが繰り返されると思ったのだろう。縁を切るのも正解だっただろう。
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