【動画】九堂りんねのセリフが意味深！ チャイム音がエモすぎる特報
8月25日に最終話を迎えた『仮面ライダーガッチャード』（テレビ朝日系）は、錬金術師と人工生命体・ケミーを巡る戦いが繰り広げられた令和5作目の仮面ライダー。テレビシリーズでは、仮面ライダーガッチャード、仮面ライダーマジェード、仮面ライダーヴァルバラドらの活躍によって宿敵グリオンを倒し、人間とケミーが共生する世界を目指して、また大きな一歩踏み出す若き錬金術師たちの姿が描かれた。本作は、テレビシリーズのその後を描く最新作。
ティザービジュアルには、作品タイトルにもなっている「GRADUATIONS」“卒業”が一目でわかる桜の花びらが舞い、卒業式の看板が置かれた「富良洲高校」の校門の前に、仮面ライダーレインボーガッチャード、仮面ライダートワイライトマジェード、仮面ライダーヴァルバラド黒鋼が並び立っている。コピーには「卒業、そしてそれぞれの明日へ―」と書かれ、今までのVシネクスト作品とは一線を画した、エモーショナルなビジュアルが完成した。
特報は、チャイム音のみが鳴り響くなか、「みんな、卒業おめでとう」というミナト先生のしみるせりふから始まり、卒業式の日であることが分かる。主人公・一ノ瀬宝太郎の「卒業しちゃうと、全部あっという間に感じるな」というナレーションとともに、スパナや鏡花、蓮華と錆丸ら仲間たちとの楽しそうな表情が映し出される一方で、九堂りんねの改まった口調での「一ノ瀬に言わなきゃいけないことがあるんだ…。実はね…」と一緒に戦ってきた宝太郎へ切り出す意味深なせりふで終わる。りんねは宝太郎に何を伝えたかったのか？ そして、タイトル“GRADUATIONS”の最後のSに込められた意味とは？
主題歌は「GRADUATIONS」。テレビシリーズに続いてBACK‐ONが担当し、最後となるガッチャード卒業の物語に花を添える。
Vシネクスト『仮面ライダーガッチャード GRADUATIONS』は、2025年2月21日より期間限定上映、同年6月11日Blu‐ray＆DVD発売。
