花沢健吾原作による実写映画「アンダーニンジャ」に、間宮祥太朗と白石麻衣が出演する。
【大きな画像をもっと見る】間宮が演じるのは忍者組織・NINのエリート忍者・加藤役。主人公・雲隠九郎に重大な忍務を言いわたすキャラクターだ。白石は同じくNINに所属する凄腕くノ一・鈴木役を担当。彼女は普段は小説家の編集者として働いている。2人からのコメントは下に記載している。
加藤と鈴木のキャラクタービジュアルも公開に。加藤のビジュアルには「脱獄したら『抹殺』されると思え。」、鈴木のビジュアルには「私は絶対に死なない。」といった言葉も記された。さらに九郎の元を訪れる加藤や、手裏剣などの武器を巧みに扱う鈴木の姿を収めたキャラクター映像も解禁となった。
「アンダーニンジャ」は、現代の日本で秘密裏に生きる“忍者”たちを描く物語。2023年10月にはTVアニメ化も果たしている。九郎役は山崎賢人、忍者たちの戦いに巻き込まれていく女子高生・彩花役は浜辺美波が担当。映画は2025年1月24日に公開される。
■ 間宮祥太朗(加藤役)コメント
久しぶりに福田組に参加させていただきましたが、相変わらず福田さんとお会いすると安心しましたし、気分が上がる感じでした。
また、賢人とは10年ぶりの共演だったので、すごく嬉しかったです。
加藤の静かで独特な緊張感を漂わすことができていればいいなと思いますし、アクションもスタッフの皆さんと試行錯誤しながら撮影をしたので、見応えのあるシーンになっていると思います。
完成を楽しみにしています!
■ 白石麻衣(鈴木役)コメント
アクションはあまり経験が多くなかったので、どう向き合って乗り越えていくかというところが自分の中での目標でした。
やるからにはキャラクターのイメージを崩さないように全力を出し切る気持ちで演じました。
スクリーンで格好いい鈴木をお見せできたらいいなとは思います!
豪華なキャストの方々がそれぞれ濃いキャラクターを演じていらっしゃいますので、たくさんの方に見ていただける映画になったらいいなと思っておりますし、
楽しんで頂ければ嬉しいです!
■ 映画「アンダーニンジャ」
2025年1月24日(金)全国東宝系で公開
□ スタッフ
原作:花沢健吾「アンダーニンジャ」(講談社「ヤングマガジン」連載)
脚本・監督:福田雄一
プロデューサー:若松央樹、大澤恵、松橋真三、鈴木大造
□ キャスト
山崎賢人、浜辺美波、間宮祥太朗、白石麻衣
※山崎賢人の崎はたつさきが正式表記。
(c)花沢健吾/講談社 (c)2025「アンダーニンジャ」製作委員会