【写真】ラストでは夏（松雪泰子）に急展開
半年前の火災事故の現場に設置されていた防犯カメラ映像を見た密子は、夏（松雪泰子）が姉・鞠子（泉里香）を置き去りにして死に追いやったと考える。密子は真実を聞き出そうとするが、夏から拒絶され、社内への立ち入りを禁じられてしまう。自分を社長にしてくれたパートナーを簡単に切り捨てる夏の冷徹さに、彼女の息子・智（清水尋也）や社長の座を争った遥人も戸惑いを隠せないでいた。
そんなある日、密子は防犯カメラの映像を遥人に見せる。鞠子に背を向けて、前社長・謙一（神保悟志）だけを救い出す夏の姿を映像で確認した遥人は、密子に力を貸すことに決める。
そんな中、密子と遥人は秘書として夏をサポートしている千秋と接触。2人は火災事故の真相を解明するために夏の動きを詳しく知りたいと訴える。千秋は密子と遥人の頼みに対して真剣な表情を浮かべながら「待って…ちょっとだけ時間くれる」とつぶやいて部屋から出ていく。
部屋の扉を閉めて1人になった千秋は「ウソでしょ…？」とポツリ。そして「本宮密子と遥人さまが手を組んでる…」と言うと興奮が抑えられないとばかりに「“推し”と“推し”が手を組むなんて…夢の“推しカプ”じゃん！」と声を上げる。そして飛び上がりながら「最高かよ！ 尊すぎる！」と喜びをあらわにする様子がコミカルに描かれると、ネット上には「オタク目線すぎて共感しかない…!!」「胸熱でしょうね笑」などの声や「オタクの鏡だわ」「千秋好きすぎるwww」「好きすぎて貴女が一番推せるw」といったコメントも集まっていた。
