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一粒一粒よ~く見て欲しい!かわいい粒のコットンバッグは、福笑いの顔付きもあるよ【サムシング センスフル】

2024年09月21日 20:00  isuta

isuta

「サムシング センスフル」は、isutaが見つけた“センスの光るモノ”をシェアするシリーズ。

想いのこもったコンセプト、こだわりの詰まった機能性、ひねりの効いたデザインなど、どこか“センスフル”な要素を感じるプロダクトを、ひとつずつご紹介していきます。

WITの「SO PRETTY」シリーズのバッグ

ハンドメイドブランド「WIT(ウィット)」が展開する「SO PRETTY」シリーズ。

同シリーズは、WITのスマホケースを制作するときに出る“屑”をまとめてこねたら、石っぽくてかわいい!と思ったことをきっかけにスタートさせたもの。

お豆のようなフォルムの“粒”が施されたアイテムが揃っています。

ハンドメイドブランド「WIT(ウィット)」が展開する「SO PRETTY」シリーズの「SO PRETTY bag」(表面) 表面

ハンドメイドブランド「WIT(ウィット)」が展開する「SO PRETTY」シリーズの「SO PRETTY bag」(裏面) 裏面

今回ご紹介するのは、「SO PRETTY」シリーズのバッグ(税込3200円~)。

写真のバッグは、たくさんの粒を散らしたデザインの「SO PRETTY bag」です。

ハンドメイドブランド「WIT(ウィット)」が展開する「SO PRETTY」シリーズの「SO PRETTY bag」

色や柄、形がバラバラの粒は、ファンタジーな石をイメージして作っているといいます。複数の粒が集まると、よりカラフルでポップな見た目になるのがかわいらしいですよね。

顔つきの「fukuwaraiコットンバッグ」

ハンドメイドブランド「WIT(ウィット)」が展開する「SO PRETTY」シリーズの「fukuwaraiコットンバッグ」

顔付きの「fukuwaraiコットンバッグ」もラインナップ。

友人と「SO PRETTY bag」のワークショップイベントをおこなった際、顔を付けても楽しいのではないかとアイデアをもらい、作ってみたものなのだそう。

実際のワークショップでは、顔のパーツも自由に組み合わせられるようにしたことから“fukuwarai”という名前にしたといいます。

ハンドメイドブランド「WIT(ウィット)」が展開する「SO PRETTY」シリーズの「fukuwaraiコットンバッグ」

さまざまな顔で作られている「fukuwaraiコットンバッグ」は、今後登場するデザインがどのような表情をしているかも楽しみですね。

自分にぴったりなサイズを探そう

ハンドメイドブランド「WIT(ウィット)」が展開する「SO PRETTY」シリーズの「SO PRETTY bag」

「SO PRETTY」シリーズのバッグは、サイズも豊富。

例えば写真のバッグは、縦29cm×横27cmあり、500mlのペットボトル、ミニ財布、iPhone、ハンドタオル、ポーチなどが収納できます。ちょっとしたお出かけに便利なサイズです。

ハンドメイドブランド「WIT(ウィット)」が展開する「SO PRETTY」シリーズの「fukuwaraiコットンバッグ」

縦37cm×横33cmのバッグは、14インチのPCが収納可能。通学・通勤用として使用したい人は、これくらいの大きさがあると良いかもしれませんよ。

他にも縦32cm×横30cmのサイズや、マチ付きのものもあります。公式オンラインショップの商品ページにサイズの記載があるため、購入の際は要チェックです。

“SO PRETTY”のタグにもご注目

ハンドメイドブランド「WIT(ウィット)」が展開する「SO PRETTY」シリーズの「fukuwaraiコットンバッグ」

持っている人がいたら、ついつい目で追ってしまいたくなるユニークなバッグ。“SO PRETTY”のオレンジのタグもかわいいですよね。

現在は完売中ですが、今後再販やイベントを開催予定だというので、気になる人はそのタイミングでゲットしてくださいね。

WITのバッグ  

About「WIT(ウィット)」 デザイナー・wakaさん(@wit___whatisthis)が手掛けるハンドメイドブランド。 ブランド名は、子どもの頃から「何これ?」と思うものが好きだったwakaさんの想いが込められ、“WHAT IS THIS?”の頭文字を合わせたといいます。 自分で何かをやってみたいという気持ちから、アクセサリーを作ったり絵を描いたりしていた中で、今のWITの元となるケースを自分用に制作。友人からの「いいね」という声を受け、販売を始めたそうです。 現在は、スマホケースやバッグ、キーホルダー、ステッカーなどがラインナップ。周りの人からの「何これ?」のひと言をきっかけに、楽しい会話が生まれるようなアイテム制作を目指しているのだとか。 新しく作りたいアイテムは常に頭の中にあるそうで、特にビーズを使った新作は今年中に発表したいと考えているといいます。とてもかわいらしいアイテムが完成しそうとのことで、期待が高まります。