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『虎に翼』“寅子”伊藤沙莉、“美雪”片岡凜にまつわる事実に呆然 ネットも衝撃「ますますホラー」

2024年09月20日 17:11  クランクイン!

クランクイン!

連続テレビ小説『虎に翼』第125回より (C)NHK
 伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)の第25週「女の知恵は後へまわる?」(第125回)が20日に放送され、寅子(伊藤)が美雪(片岡凜)にまつわる衝撃の事実を知ると、ネット上にも「鳥肌立った」「ますますホラー」といった反響が寄せられた。

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 同級生の少年を突き落とした疑いで調査を受けていた美雪。彼女は寅子と対峙した審判の中で泣きながら、突き落としたことを認め、故意ではなかったと説明する。その後、被害者の少年も美雪の説明を事実と認めたことから、彼女は“不処分”となることが決定する。

 そんな審判のあと、寅子のもとを美雪の祖母・佐江子(辻沢杏子)が訪ねてくる。佐江子は寅子を目の前にすると、伏し目がちに「私、森口美佐江の母です」と告白する。

 美雪が美佐江(片岡/2役)の娘だったことを知って、寅子は驚きのあまり一瞬絶句してしまう。そして寅子は「今、美佐江さんは…?」と質問。これに佐江子は「美佐江は死にました。美雪が3歳になってすぐ、車にひかれて…」と打ち明ける。

 美佐江がすでに亡くなっていたことを知り、衝撃のあまり呆然とする寅子の姿が映し出されると、ネット上には「え、死…!?」「えええぇーーーーっそうきたか」などの驚きや「鳥肌立った」「生唾飲んじゃった」「亡くなってるとかますますホラー」といった声が相次いでいた。