「攻殻機動隊 S.A.C.」アオイ着用のN3Bジャケットなど “笑い男事件”発生の2024年記念アイテム登場

TVアニメ『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』より、作品設定上の“笑い男事件”発生時期である2024年を記念する、アオイが着用していたN3Bジャケットを再現したアパレルをはじめとする新商品が登場。ECサイト「ANIGA-TER（アニゲーター）」にて予約販売中だ。

『攻殻機動隊』は、1989年にマンガ家の士郎正宗が講談社「ヤングマガジン海賊版」で連載を開始したSFマンガだ。電脳戦や格闘などで優れた能力を持つ全身義体（サイボーグ）で「少佐」と呼ばれる草薙素子をリーダーとした攻性の部隊・公安9課、通称「攻殻機動隊」が、高度化・複雑化する凶悪犯罪に立ち向かう姿を描く。

『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』は、それを原作として神山健治の監督・シリーズ構成のもとProduction I.Gが制作を手掛けたTVアニメで、2002年10月から2003年11月にかけて全26話が放送された。以降、Netflixにて世界独占配信中の『攻殻機動隊 SAC_2045』に至るまで、シリーズ展開が続いている。2026年には、サイエンスSARUのアニメーション制作による新作TVアニメシリーズの放送を控える。

このたびの新商品のうち、「N3Bジャケット アオイEdition 2024年記念モデル」は、劇中でアオイが着用していたN3Bジャケットを完全再現したもの。襟元のオリジナルネームには「笑い男マーク」がデザインされたアニバーサリー仕様だ。「笑い男総柄パーカー」は、サイバーテロ事件を起こした「笑い男」の総柄デザインが取り入れられたパーカーだ。ブラックを基調としたスタイリッシュな仕上がりとなっている。

「メガビッグアクリルジオラマ 草薙 素子＆タチコマ」は、組み立て時は高さ約50cmにもなるメガビッグサイズのアクリル製ジオラマだ。草薙素子とタチコマの2層デザインで、飾れば迫力満点のビジュアルを楽しめる。全4種の「アクリルキーホルダー」は、クリアなアクリルでデザインされたノーマルver.、オーロラ加工を施したアクリルで透け感を表現した光学迷彩ver.それぞれで、草薙素子とタチコマがラインナップされた。

TVアニメ『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』の新商品各種は、ECサイト「ANIGA-TER（アニゲーター）」にて予約販売中。「メガビッグアクリルジオラマ」と「アクリルキーホルダー」は10月下旬、「笑い男総柄パーカー」は12月上旬、「N3Bジャケット アオイEdition 2024年記念モデル」は12月末より、それぞれ順次の発送が予定されている。詳細は各商品ページまで。





TVアニメ『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』新商品
▼販売概要
・予約販売開始 : 2024年9月17日（火）18:00～
・商品お届け時期 ：2024年10月下旬順次発送開始予定（メガビッグアクリルジオラマ・アクリルキーホルダー）、2024年12月上旬順次発送開始予定（ 笑い男総柄パーカー）、2024年12月末順次発送開始予定（ N3Bジャケット アオイEdition）
・販売サイト：ANIGA-TER（アニゲーター）
（C）士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊製作委員会