乃木坂46の池田瑛紗が19日、東京・東京国立博物館表慶館で開催されたJRA70周年特別展示『世界一までの蹄跡』テープカットセレモニーに出席。展示会の見どころを語った。
【写真】美しすぎる!テープカットに登場した池田瑛紗
同展示会には絵画作品が数多く出展されることから、アイドルでありながら東京藝術大学で学ぶ美大生でもある池田が登場。テープカットを終えた池田は「本日は記念すべき70周年の記念展示セレモニーにご招待いただき、本当に光栄です」とあいさつした。
過去に同所で行われた展覧会「春夏秋冬/フォーシーズンズ 乃木坂46」について聞かれると、「私はまだ加入前でして、先輩方がこちらでパフォーマンスも披露させていただいていたのをいち視聴者として見ていたんですが、今回、改めて素敵な機会に恵まれていたなと思っております」とコメント。さらにエントランスに展示されている藝大生の絵の感想を求められると「学生の皆さんの筆致の一つ一つに個性だったりそれぞれの競走馬の魅力がふんだんに描かれているので、とても素敵な作品だなと思いました」と語った。
そのほか、「東山魁夷氏の水彩画が大きくて迫力があって、とても魅力的だなと思いました」としみじみ。最後には「先ほど申し上げた作品の数々もそうですが、今回こちらでしか見ることができないような貴重な作品ばかりになっておりますので、ぜひ皆さんにも足を運んでいただけたらなと思っております」と呼びかけ、セレモニーを締めくくった。
JRA70周年特別展示『世界一までの蹄跡』は、東京国立博物館 表慶館にて9月20日~10月20日開催。