トップへ

1万円台で買える「電波ソーラー腕時計」おすすめ4選 男性も使いやすいBABY-Gやチャンピオンの高コスパモデルなど【2024年9月版】

2024年09月19日 06:20  Fav-Log by ITmedia

Fav-Log by ITmedia

写真

 「電波ソーラー腕時計」は、時刻を自動で修正してくれて定期的な電池交換の必要もないため、時刻合わせやメンテナンスの手間がかからず非常に便利です。

【その他の画像】

 ここでは、1万円台で買える、安いけど使える人気ブランドの電波ソーラー腕時計4つを紹介します。時計選びの参考にしてみてください。

●スポーツブランドのハイコスパ電波ソーラー:チャンピオン D00A-006VK

 スポーツファッションブランド「チャンピオン」の電波ソーラー腕時計です。ケースやバンドの素材にウレタンを使用し、チャンピオンらしくスポーティーなデザインに仕上がっています。

 1万円を切る実売価格で、電波時計(2局)、ソーラー充電、10気圧防水、フルオートカレンダー、デュアルタイム、ストップウォッチ付き、LEDバックライトなど豊富な機能を備えており、チャンピオンブランドのファン以外にもおすすめできる1本です。全6色の豊富なカラーバリエーションも魅力的なポイントです。

 実売価格は約9900円(税込、以下同)から。

ケースサイズ:42(ケース径)×15(厚さ)mm

重量:47g

主な機能・特徴:日常生活用強化防水(10気圧)、電波時計 (2局)、ソーラー充電、フルオートカレンダー(月・日・曜日)、時報、デュアルタイム、ストップウォッチ、LEDバックライト

●タフネスなG-SHOCKシリーズの妹分:カシオ BABY-G BGD-5650-1CJF

 カシオが展開するG-SHOCK(ジーショック)から生まれた女性向けブランド「BABY-G(ベビージー)」の電波ソーラー腕時計です。

 「BGD-5650-1CJF」は、G-SHOCKらしいスクエアデザインそのままにサイズをダウンしており、5600シリーズの妹分とでも言うべきデザインに仕上がっています。

 黒のバンドに黒のケースを組み合わせた落ち着いたデザインなので、女性だけでなく腕が細めの男性やG-SHOCKだとゴツすぎるという人にもおすすめです。

 実売価格は約1万5800円から。

ケースサイズ:42.1(縦)×37.9(横)×11.3(厚さ)mm

重さ:31g

主な機能・特徴:日常生活用強化防水(10気圧)、樹脂風防、タフソーラー、電波時計(日本・北米・ヨーロッパ・中国地域対応 MULTIBAND6)、ワールドタイム(世界48都市)+UTC(協定世界時)の時刻表示、フルオートカレンダー、アラーム、ストップウオッチ、タイマー

●ブルーの文字盤が清潔感抜群:レグノ KS3-115-71

 シンプルで使いやすいデザインの時計を求めやすい価格で展開するシチズンのサブブランド「レグノ」のモデルです。

 ブルーの文字盤にシルバーのケース、バンドを合わせたレグノらしい使いやすいデザインを採用。シンプルで見やすいバーインデックスのデザインは洗練された印象にも貢献しています。

 ブルーの文字盤は合わせる服装を選びませんが、ネイビーの服やスーツとは特に好相性。清潔感のあるコーディネートが可能です。

 実売価格は約1万9300円から。

ケースサイズ:38(ケース径)×9.2(厚さ)mm

重さ:108g

主な機能・特徴:1年間メーカー保証、日常生活用強化防水(10気圧)、クリスタルガラス風防、日付表示、耐磁1種、夜光(針)

●9000円で買えるアナデジモデル:Q&Q MD06-305

 シチズンのサブブランド「Q&Q」のコスパに優れた電波ソーラー腕時計です。

 日本2局と中国、ドイツ、アメリカの電波に対応した電波受信機能やソーラー充電機能、10気圧防水と便利な機能を備えつつ、実売価格約9000円からと非常に手ごろな価格で購入できます。

 またこの価格でアナログの3針とデジタル窓を備えたアナデジモデルが買えてしまうのも、このモデルの魅力。デジタル窓ではカレンダー表示やデュアルタイム、クロノグラフ機能など、さまざまな機能を使えます。

 価格も安く、見た目もタフに仕上がっているので、レジャーシーンでガシガシ使うのにも良さそうです。

ケースサイズ:48(ケース径)×16.2(厚さ)mm

重さ:53.2g

主な機能・特徴:日常生活用強化防水(10気圧)、樹脂風防、ソーラー充電、電波修正機能(日本2局、中国、ドイツ、アメリカ)、、フルオートカレンダー、アラーム、ストップウオッチ