九十九師(つくもし)と物ノ怪の戦いを描くマンガ「白物語(びゃくものがたり)」の1巻が、本日9月18日に発売された。執筆は石倉稔紀。ゲーム実況者・White Tails(ワイテルズ)のメンバーであるNakamuが原作を務めており、単行本の帯には「White Tailsのメンバーが登場!?」という文字も並ぶ。
【大きな画像をもっと見る】数日前に失踪事件が起こったカラオケ店。そこでアルバイトをしていた青木時也は、失踪事件が起こった部屋で、奇怪な現象に巻きこまれてしまう。事件の調査にやってきた九十九師・緑間の導きで、自らも九十九師となった時也は、緑間とともに物ノ怪と応戦。だが100人目の九十九師の誕生は、九十九師全員のパワーバランスを崩してしまい、時也は“禁忌の存在”として命を狙われることに……。同作はコミックアルナ(KADOKAWA)で連載中。1巻にはアクリルスタンド付き特装版も用意された。