職場に厄介な同僚がいたら、仕事も思うように進まないだろう。東京都の20代男性（データサイエンティスト）の職場には、「話してばっかりな人」がいるそう。こう不満をこぼした。
「周囲の人の集中力を削ぐし、本人は自覚してない感じがして、直りそうにないです」
半ば諦めている様子なのが気の毒だ。（文：長田コウ）
「仕事ができる自分、と思いこんでいる気の毒な人」
長野県の50代女性（事務・管理）が厄介だと感じているのは、「50才を過ぎた女性社員」だという。その社員は、自分に与えられた業務が気に入らないようで、
「私にふさわしい仕事をさせてください」
と主張してくるそう。自身を過大評価しているのだろうか。しかし、投稿主の女性によれば、「お世辞にも仕事ができる訳でもない」という。どうやらこの50代女性社員は比較的上のポストについているようだが、投稿主の女性はこう評している。
「その立場＝仕事ができる自分、と思いこんでいる気の毒な人」
一方で、悪いのはその社員ばかりではないという発言もしている。
「そんな人間をつくってしまった会社側の問題が大きいと考えたら彼女も犠牲者なのかもしれませんが…」
どちらにせよ、「周りを見る力、自分を見る力もなく残念」と、投稿を結んだ。
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