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本当は教えたくない隠れ家リゾート宿泊ルポ

2024年09月13日 10:11  オズモール

オズモール

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◆【北海道・ニセコ】グリーンシーズンが狙い目!大人の隠れ家リゾート「MUWA NISEKO」宿泊記

スノーリゾートとして有名な北海道のニセコ。実は周辺の山々が緑に覆われる4~10月のグリーンシーズンが素晴らしいと聞いて、2023年12月開業したラグジュアリーリゾート「MUWA NISEKO」へ。ここに滞在して、自然に温泉、美食と心身を癒してくれる魅力満載の、大人を癒してくれるウェルネスジャーニーを編集部Oが体験してきました。




◆■4~10月のグリーンシーズンにニセコに行く理由

正面の山が羊蹄山。山も畑も緑に包まれるグリーンシーズンのニセコ
ニセコといえば、上質なパウダースノーで世界的に知られるスキーリゾート。ニセコアンヌプリ山の裾野に4つのスキー場が広がる、国内外のスキーヤ―憧れの地です。

今回はこのニセコで4~10月のグリーンシーズンを初体験。その印象はどうかというと、冬が白ならば、春から初秋までは緑一色。羊蹄山をはじめ、ニセコ連山などの山々の緑が目に鮮やかで、高原のような涼やかな気候もとても心地いい! サイクリングなどのアクティビティで大自然の中で過ごす時間は、想像以上にリフレッシュできました。





冬のニセコはハイシーズン。パウダースノー目当てのスキー客でにぎわう
活火山の羊蹄山があることから、温泉も有名。硫黄泉やナトリウム泉など多彩な泉質の温泉郷が10ほどあって、湯めぐりも楽しめるといいます。

そんな豊かな土地の食も見逃せない。おいしい地産の食材が味わえる飲食店のほかにも、羊蹄山の伏流水からウイスキー醸造所、ワイナリー、地産の食が手にとれる道の駅などで見学&お買い物するのも楽しみ方のひとつ。

今回の滞在でいちばん実感したのは、なにより閑静なこと。冬はスキー客で過密になるニセコが、グリーンシーズンは人も少なめで、のんびり過ごすには最適ということ。誰にも教えたくない、大人の隠れ家的な地なのです。


◆■今回滞在したのはラグジュアリーリゾート「MUWA NISEKO」

MUWA NISEKOは目の前がゲレンデ。グリーンシーズンは緑一色に
自分へのご褒美や記念日にも! 極上のウェルネスな旅
2023年12月にオープンした「MUWA NISEKO(ムワ ニセコ)」は、「ウェルネス」をコンセプトに掲げたニセコならではの新しいステイを提案するラグジュアリーリゾートです。

羊蹄山をはじめとした雄大な自然を眺めながら過ごせる、ダイニングやリビングスペースを設けたくつろげる客室や、インフィニティ温泉にスパ、そしてニセコならではの味わいを追求した極上のレストランのおいしくて体によい食事などが、心の底から癒してくれるウェルネスな滞在を約束してくれます。



最上階にある「ペントハウス」の広々としたリビング。窓からグランヒラフの景色を一望
さらに、スタイリッシュな建物も自然とよく調和。外観は、北海道の自然な山の連なりを思わせる、小さな家が積み重なったような個性的なデザイン。館内でも、夏は青々とした緑、秋は紅葉、冬は雪景色が見事な中庭があって、ロビーやレストラン、廊下など、滞在中どこにいても自然や四季を感じられるのも心安らぐ滞在に。


MUWA NISEKO
TEL.0136-23-1010
北海道虻田郡倶知安町ニセコひらふ1条3丁目10-1
デラックスツイン1泊1室32000円~(2名利用時・朝食付き)
アクセス/新千歳空港から車で120分、札幌から車で100分

■2つのプロモーションもチェック
・日本限定ステイケーションはこちらこちら
・秋の極上ウェルネスはこちら







滞在したお部屋は「キングスイート」
独立したベッドルーム、ラウンジエリア、ダイニング、フルキッチンからなる「キングスイート」は、暮らすように滞在できるお部屋。広々としたプライベートバルコニーから、羊蹄山をはじめ、グランヒラフの絶景を堪能できます。
キングスイート
広さ/65.2㎡~117.1㎡
1泊1室42000円(2名1室利用時)