【写真】「タイリース・ギブソン」フォトギャラリー
US Weeklyによると、元妻サマンサ・リーとの間に、5歳の娘ソラヤをもうけたタイリース。この度米ジョージア州アトランタの裁判所で、養育費に関する審問が行われ、73000ドル（約1044万円）以上の未払いがあることが発覚したそうだ。
2020年に離婚した際、毎月養育費として1万690ドル（約153万円）を支払うよう命じられていたが、実際に支払っていたのは月に2200ドル（約31万円）のみで、支払うべき額に対し25％にも満たない。判事はタイリースに対し、48時間以内に元妻が支払った裁判費用7500ドル（約107万円）を含む、73525．73ドル（約1054万円）を支払えば収監しないと条件を付けられていたにも関わらず、支払わなかったようだ。
同サイトによれば、タイリースは8日にインスタグラムにて、判事と彼の下した判決に不満があることを明かし、「彼らが俺の腹を嫌っているのは明らかだが、俺の人生と成功を思い出させる必要がある。14歳から自分でやって、ここまできた。家庭法裁判所は父親にとって最悪の場所だ」などと綴っていたそうだ。なおこの投稿はすでに削除されている。
