ベン・アフレックとの離婚を申請したジェニファー・ロペスが、ベンと彼の親友マット・デイモンがプロデューサーを務める新作映画『Unstoppable(原題)』のアフターパーティ―で、手を握って話し込む様子をキャッチされた。
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PageSixによると、現地時間9月6日にトロント国際映画祭で、実在のレスリング選手アンソニー・ロブレスの伝記映画『Unstoppable』のプレミアが開催され、離婚後はじめて、ジェニファーがレッドカーペットに登場したそう。
本作は、生まれつき片足がないというハンデがありながら、2011年、アリゾナ州立大学在学中にNCAA全国選手権で優勝を果たしたアンソニーの伝記を基に、ベンとマットの映画制作会社Artists Equityが製作した作品。ジェニファーは主人公の母親役を演じており、ベンはプレミアを欠席したものの、マットが出席した。
目撃者によると、ザ・リッツ・カールトンのEPOCH Bar & Kitchen Terraceで行われたアフターパーティーで、テラス席に座ったジェニファーとマットは、手を握り合い、20分以上も真剣な様子で会話をしていたそう。そばにはマットの妻ルシアナ・バロッソの姿もあったといい、「長く、深い会話をしていた」と目撃者は明かしている。
約20年越しの復活愛を実らせて、2022年夏に豪華挙式を上げたジェニファーとベン。当時ジェニファーは、ベンとマットがタッグと組んだ映画『AIR/エア』のプレミアや、ゴールデン・グローブ賞にベンとカップルとして出席し、マット夫妻とも親し気な様子をみせていた。