乃木坂46・与田祐希が8日放送の『乃木坂工事中』(テレビ東京系/毎週月曜24時15分)に出演。思わぬ行動を見せ、MCのバナナマンを驚かせる場面があった。
【写真】乃木坂46・与田祐希のランジェリー&水着カット
この日の番組では「夏女選手権 後編」を放送。メンバーが浴衣に着替えて、さまざまな夏競技で対決をした。
その中で、「クイズ!セミorエビ」と題したゲームに挑んだ乃木坂46メンバー。目隠しをした状態で「セミの唐揚げ」か「エビの素揚げ」を食べ、味覚だけでどちらだったかを当てるというものだ。
挑戦したのは小川彩、中西アルノ、与田祐希、池田瑛紗、井上和、弓木奈於、筒井あやめの7人。
小川、中西と「セミ」が続いた後で、挑戦した与田。正解に迷うも「セミ」と答えた与田は見事正解。食べたのはセミだった。それを知った与田は、目隠しを外して、口の中のセミをすかさず自分の手のひらに“リバース”。
それを見たMCのバナナマン・日村勇紀は「すげぇ…」とこぼし、設楽統も「与田、なんてことをするんだ。西野(七瀬)以来ですね、こんな…」と驚いた。
リバースしたセミを見た与田は「うえぇええ!」「ワァアア!」と絶叫。なぜか設楽にも見せるという行動に出て、「なんで見せる?」とツッコまれていた。
「西野以来ですね」とつぶやいていた設楽だが、乃木坂46を卒業した西野七瀬は以前番組で、「臭豆腐」のサンドイッチを食べた際、与田と同じように自分の手のひらに“リバース”してしまったことがあり、設楽はそのことを思い出したようだった。