パリオリンピック柔道女子48キロ級で金メダルを獲得した角田夏実(32)が5日、都内で行われたモデル事務所「elite Japan」ファッションショーに登場。柔道着ではなく、着物をリメイクした華やかなドレス姿で人生初ランウェイを歩いた。
【写真】ムキムキな美ボディ!別人に見えるドレス姿の角田夏美 「elite japan」は1972年、フランス・パリにて設立され、世界5大陸に30以上もの支社を展開し、数多くのトップモデルを輩出した世界的に有名なモデル事務所。日本法人設立を記念して、角田と柔道男子60キロ級で銅メダルを獲得した永山竜樹がスペシャルゲストとして登場した。
角田と永山はそれぞれ柔道家として一礼してランウェイへ。少し恥ずかしそうにしながらも堂々とした歩みを見せた。ファッションショーを終えた角田は「試合より緊張しました(笑)」とはにかみ、「今まで出会ったことのない服を着られてすごく新鮮な気持ちと、恥ずかしさがありました」とにっこり。永山は角田の姿を見て「モデルの人かなと思うくらいきれいだったので、完璧でした」と絶賛した。
貴重な角田のドレス姿にネット上では「角田夏実選手、ホンマにかわいいな」「試合中の顔つきとのギャップがすごい」「隠しきれない胸板の厚さ かっこいいね」「お姫様みたい」「角田さん 肩のラインがキレイ」などと話題になっている。