元モーニング娘。の矢口真里が7日放送の『時効の裏話を解禁!アブない同窓会』(フジテレビ系)に出演。モーニング娘。時代のギャラ事情について明かした。
【写真】番組に出演した矢口真里、中澤裕子、飯田圭織、保田圭、高橋愛の集合ショット
番組では、矢口のほか、元モーニング娘。メンバーの中澤裕子、飯田圭織、保田圭、高橋愛が出演し、アイドルとして活動した当時のさまざまな裏話を告白した。
その中で、当時のギャラ事情に話が及ぶと、中澤が「お給料制のときは、本当わかんないです。今もそれぞれ個人の仕事があるんで、それぞれ収入が違うと思うんですけど、お給料制のときは全く知らないです」と説明。
出演者の石原良純から「個別の仕事は別にギャラが入る?」と質問が飛ぶと、「写真集とかは特にそうかもしれないですね」と矢口。
当時、ダウンタウンやとんねるずが名を連ねる“長者番付”の上位にもランクインしたことがあるという矢口は、「(ミニモニ。やタンポポといった)ユニットもやってたんで」と説明し、“長者番付”に掲載されていた金額については「想定すぎて、われわれはその本とかを見て、『え~っ!』ってなりましたよ。『そんなもらってないよ!』って。でもちゃんとお金は、ホントにもう、10代では考えられない金額はもらってました」と明かした。
その話を聞いた石原から「でも使う暇がない?」と尋ねられると矢口は、使い道として「家を買いました」と話し、MCのバナナマン・設楽統から「有名な話だよね。お母さんにね」と振られると、「実家を建てました」と若くして、親に家をプレゼントしたことを明かしていた。