SixTONESの冠番組が2週連続放送決定(C)日本テレビ 6人組グループ・SixTONESの民放初冠番組が、日本テレビ系で15、22日の2週にわたって放送されることが7日発表された。15日は『SixTONESの今日からプロデュース』(後10:30~後11:25)、22日は『Game of SixTONES』(後10:30~後11:25)を送る。
【画像】楽しみ!『SixTONES の今日からプロデューサーズ!』ロゴ 第1弾となる『SixTONESの今日からプロデュース』では、今年で結成10周年イヤーを迎えた同グループのメンバーが、初めて裏方へ。6人が見習いプロデューサーとなり、知恵と体力を絞り、日本中の人をハッピーにして回るロケバラエティーとなる。
日本一安いと言われる群馬の小さな遊園地をSixTONESがプロデュース。地元で愛されている小さな遊園地の70周年イベントを裏方として盛り上げる。さらに、最高においしい生ビールをプロデュースする。味、温度、おつまみ、注ぎ方など、さまざまな要素にこだわって、ある大物芸能人に届ける。果たして、最高の一杯をプロデュースすることができるのか。
スタジオでは、新米プロデューサーとして奮闘するSixTONESを、チョコプラと近藤春菜が見守る。日本中の人たちの毎日をハッピーにするため駆け回る、新米プロデューサー・SixTONESの姿が見どころとなる。
第2弾となる『Game of SixTONES』は、見ている人も絶対やってみたくなる“新作ゲーム”をSixTONESとVIPゲストがひたすら全力で楽しむゲーム&トークバラエティー。番組“完全オリジナル”の新作ゲームに挑む。リップシンク“ギャグ”バトル、キメ顔マル秘にらめっこ、一発勝負“サイズ感”カジノ、など、さまざまなジャンルのゲームに、SixTONESと大物ゲスト、超人気俳優が体を張って挑戦する。
勝負の世界には、なぜか人間の本性が現れる。ゲームを通じてVIPゲストの知られざる性格や人間性を丸裸に。誰も知らない人気芸能人たちの一面が見られる、新感覚ゲーム番組となる。
【コメント全文】
――2週連続で冠番組の放送が決定した気持ちを教えてください。
ジェシー:SixTONES6人で、こうやってメインでやらせていただけるのはうれしいです。
高地:スタジオにこの6人で入っていく感じっていうのが、すごく新鮮でした。ロケのVTRを見るときも、ちょっと不思議な感覚でした。
ジェシー:不思議でした。面白かったです。
松村:6人で何かやるのが、楽しいから好きなんですよ。それがひとつでもふたつでも増えていったら、とにかくうれしいですね。
ジェシー:(番組タイトル『SixTONESの今日からプロデューサーズ!』にちなんで)うれPです。うれしいじゃなくて、うれPです!
――『SixTONESの今日からプロデューサーズ!』の見どころを教えてください。
田中:裏方っていろいろ考えたり、工程を踏んだり、大変だっていうことがちょっとでも垣間見えると、楽しいんじゃないかなと思います。普段僕たちは、なかなか裏方っていう経験がほとんどなくて、プロデュースしていただく立場だったりするので、そういう僕たちが必死にいろんなことを模索しながら、プロデュースしようとする姿は、ちょっと上手くいかないところもあるけど、見ててそこが面白いんじゃないかなと思います。
――『SixTONESの今日からプロデューサーズ!』の収録を終えていかがですか。
森本:ロケVTRがあっという間に感じました!内容が濃く、面白くなっているなと思いました。今回は、2つのチームに分かれてロケに行っていて、もうひとつのチームのVTRは初めて見たんですけど、すごくいろんなことをやっていたんだなと感じて、楽しかったです。
田中:お互いのチームが何をしているか知らなかったんですけど、スタジオが盛り上がりすぎて、VTRの音声があんまり聞こえなかったです(笑)。そこだけちょっと心残りです。
高地:オンエアでもう1回見直してもらってね(笑)。
――番組名の「プロデュース」にちなみ、メンバー同士で、この人のここをプロデュースしたいということがあれば教えてください。
京本:僕たちSixTONESは、音楽を大事にしていて、ライブ作るときとかも、6人で意見出し合って作るんですよ。だから、誰か1人が6人をプロデュースして、音楽や演出を作るとか。そういうパターンも、ある意味、ファンの人たちは見たことないと思うので、やってみたいですよね。
松村:やります!
ジェシー:やらせてください!
――『Game of SixTONES』では、さまざまなゲームに挑戦されるということですが、ゲームは得意ですか。
田中:得意かどうかは本当にものによるんですが、待ち時間に、6人でその場で思いついたようなゲームをやります。
森本:しりとりとかね!
田中:ミュージックビデオの撮影の合間とか、ちょっとしたゲームで時間をつぶすっていうことはあります。なので、得意不得意というか、そういう楽しいゲームは全員好きですね。
――このゲームなら絶対負けないというものを教えてください。
田中:王様ゲーム。
一同:(笑)。
高地:あれって勝ち負けあるの?どうやったら負けなの?
森本:ジェシーが強いのは、町中にいるピンクのスニーカーを履いている人を探すゲームです。
高地:「Search of The Pink Shoes」だ!
森本:めちゃくちゃ強いです。
田中:これルール難しいと思うんで、良かったらうちのYouTubeチャンネルを見てください(笑)。町中で、ただピンク色の靴を履いている人を探すだけなんですけど、これが抜群に強くて。
ジェシー:負けないです。
――改めて放送に向けての意気込みや視聴者の方にメッセージをお願いいたします。
ジェシー:まずテレビをオンにしてもらって、SixTONESは、こういうやつらだよっていうのを感じ取っていただけたらうれしいです。YouTubeとかを見てくれているファンの方たちは、僕たち6人の関係性を知ってくれていますけど、やっぱり初めましての方々もいると思いますので、しっかり“SixTONES節”を出していきたいです。
松村:2週それぞれ全然違う番組ですからね。
森本:マルチタレントの顔も持ち合わせているんだなって、思わせたいです!
田中:その意気込みを知ったうえで、番組見たくないだろ(笑)。
高地:新しいSixTONESの顔を引き出してくれているなっていう感じもすごくします。普段のYouTubeだと、仲の良さだったり、6人でグダグダしているところだったりをお届けしているんですけど、今回の『SixTONESの今日からプロデューサーズ!』は、ひとつのものをみんなで達成しようっていう目的が一緒なので、そういう時の表情などを楽しみにしてもらえたらいいかなと思います。