歌手の工藤静香が6日までにインスタグラムを更新。現在、東京・国立新美術館で開催されている「第108回二科展」に出品した作品と、その姉妹作品を披露。ファンから絶賛の声が寄せられた。
【写真】センスあふれる姉妹作品 茄子とミカンの水彩画も美しい(9枚)
先日、茄子とミカンの水彩画を披露した工藤。「二科展」で連続入選するなど絵画の腕に定評がある通り、センスあふれる繊細なタッチで魅せた。
工藤は2016年に20度目の入選を果たし、会友推挙を受け会友に。二科展への出品は今回が3年ぶり。投稿には「光風霽月 コウフウセイゲツ 悲しみで瞳は霞んでも、いつかは雨上がりの様に澄み切った心になるだろう。と、描き上げた絵です。100号 命の光 命の光が輝きながら、空へと」「蛇の方の絵は二科展に飾られていませんが、何か心がざわついても、ブレずに芯をしっかり持とう。と、思えるような絵を描きました。タイトルは明鏡止水 両方の絵は今年のディナーショー会場に展示をしたいと思います」とコメントを添えている。
ファンからは「美しすぎる静香ブルー」「見るだけでパワー頂けます」「どちらの絵もすごく綺麗で素敵です」「吸い込まれそうな素敵な絵」「ずっと見ていられます」「さすが才能ですね」「しーちゃんの創造性が素晴らしい」など絶賛の声が寄せられている。
■工藤静香(くどうしずか)
1970年4月14日生まれ。東京都出身。1980年代、おニャン子クラブのメンバーとして脚光を浴びると87年にシングル『禁断のテレパシー』でソロデビュー。以降『MUGO・ん…色っぽい』『嵐の素顔』『くちびるから媚薬』など数多くのヒット曲を発表。2000年には当時SMAPとして活動していた木村拓哉と結婚。長女はCocomiの名前でフルート奏者、モデルとして活動、次女はKoki,の名前でモデル、女優として活躍している。
引用:「工藤静香」インスタグラム(@kudo_shizuka)