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「東出昌大かと思った」“チャリで来た”男性の“現在の姿”にネット衝撃「イケオジになってて驚きを隠せない」

2024年09月06日 06:10  web女性自身

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インターネットテレビ局ABEMAで放送されている報道番組『ABEMA Prime』で8月30日、“チャリで来た”と書かれたプリクラで有名になった男性が出演し、注目を集めている。



この日の放送ではネット上で拡散されて話題になった画像や動画、文章などのコンテンツを指す「ネットミーム」がテーマに。日本におけるネットミームの代表格で、“元祖ネットのおもちゃ”と呼ばれる男性がスタジオに登場した。



その男性とは、現在都内で飲食店を営む熊田勇太さん(30)だ。熊田さんがネットミームとして有名になったのは、今から約16年前の08年のこと。発端となったのは一枚のプリントシールだった。



そこに写っているのは、リーゼントやジャージといったヤンキー風の姿でガンを飛ばしながらポーズを決める中学1年生の男子4人組で、画像下には《チャリで来た》と書かれていた。この画像がネットに流出すると、ヤンキーに憧れて威勢を張る様子と、自転車利用の子どもっぽさとのギャップが話題となり、瞬く間に拡散された。



番組内で熊田さんは当時を回想し、「友達と服を買いに行こうと言って、チャリンコで服を買いに行って、チャリンコで行ったからチャリで来たって書いた」と自らがあの有名なフレーズを生み出したことを明かした。



画像が拡散されたことについては、「気づいたら学校中の人が知っていて、知らないうちにどんどん広まった」と振り返り、本名や実家の住所などの個人情報が洩れてしまったこともあったそうで、吹っ切れるまでには10年ほどかかったという。



実は熊田さんは18年に『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日)、19年に“新婚”観察リアリティーショー『いきなりマリッジ2』(AbemaTV)に出演するなど、大人になってからも何度かメディアに登場しており、そのたびに爽やかなルックスが話題になっていた。



しかし、今回の番組出演ではこれまでのイメージを一新し、髭をたくわえた長髪スタイルでワイルドな印象に。番組を観た視聴者からは、《俳優レベルのイケメンやん》《輩になってるかと思いきや、イケオジになってて驚きを隠せない》と、ネット上で絶賛されている。また、ある俳優に似ているというこんな声も――。



《一瞬、東出昌大かと思った 話のトーンとかも似てる》
《東出昌大並みにイケメンで草》
《かっこいいなー。髭のせいかほんのり東出昌大風だね》

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