【写真】対峙するヨウコ（小池栄子）と享（仲野太賀） 『新宿野戦病院』第10話場面カット
アメリカ帰りのホスト・凌介（戸塚純貴）が日本人で初めて未知の新種ウイルス「ルミナ」に感染。彼の感染を境に日本国内に危険な新種ウイルスが拡がっていく。
研修医として働いていたヨウコや聖まごころ病院の享も、それぞれの場所で未知のウイルスへの対応を迫られる。東京都の感染者数が100名を超えた頃、ヨウコが聖まごころ病院にルミナウイルス専用病床を作ると、程なくして感染病床は満床となった。
そんな中、啓三（生瀬勝久）がルミナに感染。一緒に生活していた享の体には抗体ができていることも判明する。ルミナウイルス専用病床で働いていた享は、無症状で啓三に感染させてしまったと感じて自分を責める。
病院の仲間たちに何度も謝る享をみかねたヨウコは、彼を病院の屋上へと連れていく。そしてヨウコは享の顔をビンタすると「感染したぐれぇでいちいち謝るような奴は、最初から医者になんかなるな！」と言いつつも、抗体を獲得した享について“お前、無敵！”と英語で称賛。
ヨウコの力強い英語の励ましに感化された享は元気を取り戻し、英語で“俺は無敵！”と声を上げる。勢いあまった享は英語で“無敵！”と叫ぶと、なぜか突然ヨウコにキス。ヨウコが享を突き飛ばし「何しょん!?」と目を丸くすると、享は「無敵証明したくて！」と言い訳しつつ「すいませんでした！」と全力で謝罪。ヨウコも「今のは普通にセクハラじゃろ」と注意するのだった。
享からヨウコへの唐突なキスに、ネット上には「なんでここでチューすんだよww」「無敵だからってキスするなwww」「無理があるだろ享www」といった声や「こら、相手の同意がないぞ」「セクハラですよ」「アウトだアウト」などのコメントが相次いでいた。
