バカンス先のプールで事故に遭い、病院に搬送されたザック・エフロンが、ベネチア国際映画祭で行われたamfAR Galaに出席。事故後初めてイベントに姿を現し、元気そうな姿を見せた。
【写真】ザック・エフロンが実在の殺人鬼を完コピ! 見比べスチール
JustJaredによると、現地時間9月1日夜、イタリア・ベニスのHangar Nicelliにて、米国エイズ研究財団(American Foundation for AIDS Research/通称amfAR)主催のチャリティ・ガラが開催され、ザックが姿を現した。黒いスーツと黒Tシャツを着たザックは、目元を黒いサングラスで覆い、全身ブラックのクールなコーディネートを披露していたようだ。
これまでの報道によると、ザックは8月3日未明、友人たちと一緒に、滞在していたスペイン・イビサ島のヴィラにあるプールに泳ぎに出かけダイブしたところ、底にぶつかり、水を大量に飲みこんでしまったそうだ。一瞬意識がもうろうとしたため、予防的な観点から病院に搬送されたとみられる。
ザックはこの翌日にインスタグラム・ストーリーズを更新し、バランスボールの上に横になりダンベルを上げる写真を公開。「ハッピー&ヘルシー。お見舞いをありがとう」と綴っていたそうだ。