Text by CINRA編集部
映画『トラップ』が10月25日に公開。日本版予告編、日本版ポスターが到着した。
同作は『シックス・センス』で知られるM・ナイト・シャマラン監督の最新作。溺愛する娘ライリーと世界的アーティスト、レディ・レイヴンのアリーナライブを楽しむ家族思いの父親クーパーが実は指名手配中の切り裂き魔で、このライブは彼を捕まえるため仕組まれた「罠(トラップ)」だったというあらすじだ。
クーパー役をジョシュ・ハートネットが演じる。配給はワーナー ブラザース映画。
予告編では、クーパーと会場に到着したライリーが最高の席に感激する場面や、異常な数の監視カメラや警備員などクーパーが異変に気付く様子、ショップの店員がクーパーに切り裂き魔がライブに来るというタレコミがあり、このライブ自体が仕組まれたトラップだと教えるシーンが映し出されている。
ポスターはクーパーの横顔を捉えたもの。深紅に染められたビジュアルに原題の『TRAP』の文字が刻印され、右目だけがモノクロームに切り取られている。