タレントの明石家さんま(69歳)が、9月3日に放送されたトーク番組「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)に出演。後輩が食事中にスマホを操作することについて「ちょっと慣れてきた」と語った。
世代間ギャップというテーマで、Z世代が上の世代との食事になかなか行かないという話題となり、村重杏奈が「携帯(電話)とか触らせてくれないからじゃないですか? 上の世代の方とご飯に行って感じるのは、携帯を触らないのって苦じゃないんですけど、皆さんぶっ通しでずっとしゃべってるんですよ。ご飯に行ったからと言って、一瞬、落ち着きたいタイムがあるのはあるんです、若い世代には」と話し、食事中でも携帯電話を触りたいと話す。
ウエンツ瑛士が「携帯は触って欲しくないですよね。食事中に」と言うと、MCの明石家さんまは「最近、ちょっと慣れてきた、こっちが。触ることに。何年か前はムカついていたけど、今はしゃあないか」と話す。
先輩との食事中にLINEが入ってきて、それをチェックすることについて、LUNA SEAのSUGIZOは「それ失礼だと思う。先輩の前で失礼だし。話の内容によると思うんですけど、話の中で議題を調べるために携帯を見ることはいいこと。でも、先輩との話の最中に、他の人とのLINEはやめて」と言うと、さんまは「俺らの世代はそういう教育を受けてる」と語った。
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