トップへ

「警察に通報されました」洗濯物が隣の家に飛ばされ… 賃貸のトラブルエピソード

2024年09月03日 06:20  キャリコネニュース

キャリコネニュース

写真

賃貸に住んでいると思いもよらないトラブルに見舞われることがあるようだ。千葉県の40代女性(サービス系/年収550万円)は

「鳩の糞害に困りました。突然、鳩が住み着くようになりました」

とつづる。筆者も経験があるが、このような時はホームセンターなどで販売されている鳩よけグッズを買うなどして対策を取ることを勧めたい。(文:林加奈)

隣の住人が「迷惑です」と警察に通報

大阪府の30代女性(金融・保険系/年収300万円)は現在、賃貸マンションの7階に居住している。あるとき、困った事が起きた。

「洗濯物をベランダに干していたら風でベッドシーツが隣の家に吹き飛ばされてしまって、すぐに取り込みましたが、隣の住人は『迷惑です』と警察に通報されてとても大事にされてしまいました」

ベッドシーツが飛んできただけで警察に通報するのはさすがに大げさではないだろうか。とはいえ隣人トラブルには注意したいところだ。

一方、こちらは喫煙者ならではの経験談だ。広島県の60代男性(その他/年収200万円)は、退去時に管理会社とトラブルになった。

「退去時、煙草の煙の影響を指摘され、壁紙、襖紙の張替え費用と部屋のクリーニング代、エアコンクリーニング代などを請求された」

その後どのように解決したのかは書かれていないが、喫煙者が賃貸から退去する場合、原状回復費用を請求される可能性があることを覚悟したほうがいいのかもしれない。

※キャリコネニュースでは「賃貸のトラブルエピソード」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/SMKDIZC7