木村拓哉＆鈴木京香ら、チームの熱い絆感じる『グランメゾン・パリ』場面カット

木村拓哉主演『グランメゾン・パリ』より場面カット15点が解禁された。

2019年にTBSの日曜劇場枠（毎週日曜21時）で放送され、多くの作品ファンを生み出したドラマ「グランメゾン東京」の映画化となる本作。

この度解禁されたカットには、肉を挟んで料理の構想を話し合う尾花（木村拓哉）と早見倫子（鈴木京香）の様子や、ナイフを持った尾花と緊張した面持ちで対峙する見習いの小暮（正門良規）の姿などが収められている。

また、ホールスタッフと楽しそうに談笑するチームの様子から、何やらただ事ではない雰囲気で向かい合う尾花と倫子といったハラハラの展開を予感させるようなカットも。

背景に写り込むエッフェル塔や、共に働く多国籍なスタッフからは、ワールドワイドな規模感も伝わってくる。異国の地での挑戦に衝突を繰り返しながら、「三つ星の扉を全員の力でこじ開ける」という目標に向け、チーム一丸となって世界に挑む、チーム・グランメゾンの絆を感じられる場面カットとなっている。

『グランメゾン・パリ』は2024年冬、全国東宝系にて公開。





（シネマカフェ編集部）