銀瓶は1988年、笑福亭鶴瓶に入門、大阪を中心にテレビ・ラジオ・落語と精力的に活動を行う。2004年から独学で韓国語の勉強を始め、習い始めて3ヶ月で韓国語落語にチャレンジ。05年2月22日に大阪朝鮮高級学校で、初めて韓国語落語を行う。同年から毎年、韓国ソウルで公演を行い、2007年秋には「日韓交流お祭り in Seoul」にも出演した。08年には入門25年以下の中堅・若手を対象に、有識者の投票で決まる「繁昌亭大賞」において、「繁昌亭大賞・奨励賞」を受賞。翌09年には「第4回繁昌亭大賞」受賞した。