【2029年1月竣工】「東京ミッドタウン八重洲」と繋がる地上43階の大規模複合ビル誕生 – インターナショナルスクールや日本最大級の高速バスターミナルも
2024年09月02日 10:30 マイナビニュース
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○東京駅前に新たな賑わいを
東京駅前に2029年1月に竣工予定の新たな複合ビルは、地上43階、地下3階、高さ約227mという超高層大規模複合ビル。
「東京駅前3地区再開発」の集大成ともなる最後の事業で、「オフィス」(11階～38階)や「商業施設」(地下1階～地上3階・500店舗)に加え、1泊～中長期滞在まで幅広いニーズに対応するホテルライクな「サービスアパートメント」(40階～43階)、世界トップレベルの教育カリキュラムを提供する「インターナショナルスクール」、「劇場」(3階～6階)、「バスターミナル」を含むミクストユース型プロジェクトとなっています。
また、2023年3月にオープンした「東京ミッドタウン八重洲」に隣接しており、地下1階・地上2階で接続することにより、両施設あわせて100店舗を超える商業空間になるのだとか。
さらに、「八重洲地下街」「京橋エドグラン」と地下通路で接続することで、東京駅～銀座線京橋駅を繋ぐ歩行者ネットワークが整備され、東京駅周辺をよりスムーズに回遊できるようになるほか、地下バスターミナルも一体運用され、日本最大級の高速バスターミナルが誕生するそうです。
東京駅前に新たな賑わいを創出するプロジェクト。どんなビルになるのか、八重洲エリアがどう進化するのか、今から楽しみですね。
トレンドリサーチャー: 宮下夢菜
文:CHIGAKO
編集:マイナビニュース ワーク&ライフ編集部（CHIGAKO）
