フリーアナウンサーでタレントの楠田枝里子(72)が、きょう2日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月~金 後1:00)に18年ぶりに出演する。
【写真】72歳とは思えない美貌の楠田枝里子 楠田は今まで一度も年齢を意識したことはなかったそうだが、70歳を迎えたときに感慨深い気持ちになったと話す。大学でイタリア語の勉強をしたいという目標や、自身が109歳になる2061年に訪れる、ハレー彗星の観測をしたいという夢を語る。
子どもの頃から、空を眺めるのが好きな少女だったという楠田。父の影響で絵が好きになり、母は絵本を与えてくれたと明かす。大学進学のため伊勢から上京したが、弟はまだ小学生だった。弟は心優しく真面目で、後に多くの人々の命を救う医者になったそう。また、4年に前に旅立った愛猫マフィンとの「運命的な出会い」についても振り返る。