青山剛昌「名探偵コナン」のおせちが、本日8月28日よりリンベルのWebサイトで予約販売されている。
【画像】コナンたちがデザインされたお正月らしいデザインのお重リンベルが手がける「名探偵コナンおせち」は2021年より販売され、3年連続で完売した商品。今年のおせちは「開運」をテーマに、新年を彩るおめでたい献立やアイテムが取り込まれている。お重は正月らしい日本の伝統柄と、江戸川コナンたちをデザイン。サイドにもキャラクターのモチーフがあしらわれた。
一の重は正統な和風献立。コナンのイラストが描かれた木箱には、劇場版「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」の舞台となった北海道産の鮭ルイベ漬が入っている。またコナン、怪盗キッド、服部平次がモチーフのスリーブも収められた。洋風仕立ての献立を集めた二の重には、赤井秀一のイメージカラーを取り入れた海老香草オイル漬、安室透が働く喫茶ポアロをイメージしたコーヒー煮豆などが並ぶ。若草松風には蝶ネクタイ型変声機や、怪盗キッドのシルクハットを模ったオリジナルピックが付属する。2人から3人前を想定し、二段重全27品目が用意された。
おせちには青山のメッセージが入った年賀状や、コナンと2025年の干支であるヘビが描かれた絵馬が付属。そのほかおみくじ付きの祝箸も付いてくる。価格は税込2万1600円。12月25日まで予約申し込みを受け付け、12月30日に冷凍された状態で届けられる。なお予定個数に達し次第申し込みは終了するため、気になる人は早めのチェックを。
(c)青山剛昌/小学館