友人と会う約束をするもドタキャンされた経験はあるだろうか。そうした友人と絶縁したエピソードが多く寄せられている。
岩手県の50代後半の女性は、
「泊まりに来ても何もせず座っている。こちらは子どもが小さくやることはいっぱいあるのに、友人はただ座っているだけでした」
と当時を振り返った。(文:林加奈)
「この人と付き合うのは時間の無駄だと感じました」
友人は気遣いができないだけでなく、「約束をすっぽかす」こともあったらしい。温泉に行くと予約したにもかかわらずドタキャンし、その数年後に「その日、男の子達とキャンプに行った」ことが判明したという。そして
「最後には、ドライブの約束に連絡なし、待ちましたがもう呆れてブロックしました。思えばランチの誘いが来ても、彼女がくるのは1時過ぎ、生活スタイルが違う人間と、付き合うのは、やめて良かったです」
といい、誠実さのない友人に未練はない様子だ。
他にも、投稿を寄せた20代女性は「高校時代、同じ部活で、当時はお互い気の合う一番の友人」だったが、社会人になってから絶縁状態になったという。理由を次のように明かした。
「大学時代、ドタキャンされたり、約束をキャンセルされたりして、それでも許してはいましたが、社会人になってからは時間もお金も限られてくるので私から疎遠にしました。友人は薬学部の6年制大学なのでまだ学生です。車を出すのも毎回私だったし、その友人のバイトの話も責任感がないと感じて、この人と付き合うのは時間の無駄だと感じました」
責任感も誠実さもなく、約束も守れない人と友人である必要はなさそうだ。
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