真田若楓の新連載「隣の席のヤンキー清水さんが髪を黒く染めてきた」が、本日8月26日に発売の月刊少年エース10月号(KADOKAWA)で開始した。底花の小説を原作としたコミカライズ作品だ。
【試し読み】黒髪が好きと僕が言ったら、隣の席のヤンキー女子が黒髪になって登校してきた。そこにどんな因果関係があるのか「隣の席のヤンキー清水さんが髪を黒く染めてきた」の主人公は、ヤンキー女子・清水圭の隣の席に座る男子・本堂大輝。放課後だというのに居眠りして教室に取り残されている清水さんを心配した大輝は声をかけるが、彼女が起きる様子はない。そんな大輝が友人に好みの女の子を聞かれ、「黒髪が好き」と寝ている清水さんの横で話していた翌日、清水さんが髪を黒く染めて登校してきたことから物語は始まる。