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浜田雅功“引き際”は2025年目処も「横にいる人がああいう状況の中…」踏ん張らないと

2024年08月25日 21:27  ナリナリドットコム

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お笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功(61歳)が、8月25日に放送された「浜田雅功 完全密着~ごぶごぶフェス ビハインド・ザ・ストーリー~」(毎日放送)に出演。引き際について、2025年が目処かなぁと思っていたが、「うちの横にいる人がああいう状況の中、今なんとか踏ん張っとかないかんなっていうのがあって」と語った。

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ごぶごぶフェスを行ったダウンタウン・浜田雅功に、番組が「これから先の未来、どういう歩み方をしていく?」と質問。浜田は「いやぁ……それは、全くわからん。今んとこ、全くわかんない」と答える。

そして浜田は考えつつ「テレビはもう、ある程度やることをやり尽くした感があってさ。申し訳ないけど、今やってるバラエティなんかいうたら、俺らが20年前、30年前にやってたことをちょっとやり方変えてやってるから、たぶん彼らもしんどいと思う。もう、ないから。パターンが。俺らも散々やってきたし、じゃあ新しい、奇をてらった何かがあんのか、っていったらなかなかムズいんちゃうかなあって思ってんねんなぁ。今は番組作って何かをするというよりも、こうやってラジオみたいな所から『こんなんやったら面白いやないですか』とか『こんなんやりましょうよ』『それええなぁ』というのが派生していって世間的に盛り上がっていくのが気持ちも楽やし。気持ちというか、番組作って数字が悪いとか、スポンサーがどうこう言うてるとか、いろんなもの40年くらい背負ってやってきてるから……だから、いいきっかけかな、このラジオとフェスっていうのは。こういう感じで何か面白いことが出来たらいいし、出来へんかったら別に淡々とラジオやりますよ」と説明する。

さらに「浜田さん的には引き際とか考えている?」という質問に対して、浜田は「引き際というよりも、元気なうちにやめたいねん」と回答。

浜田は「一生懸命やってきて、元気なうちに旅行行ったりゴルフ行ったり、もうふわっとしたりをやらないと、ギリギリまで仕事して血管、頭の線切れて死んだら、俺何しててん!ってなるから。それはちょっとさすがに。元気なうちに、っていうけれど、まだ、何歳というのはまだちょっとな。ほんまは2025年の万博のアンバサダーをやらしてもろうてて、これが結局どうなるかわからない部分があるけれど、今の状況で言えば。25年が目処かなぁ、っていうのはちょっとあったのよね。ほんまは。でも、今ちょっとね。うちの横にいる人がああいう状況の中、今なんとか踏ん張っとかないかんなっていうのがあって」と、相方の松本人志のためにもまだ踏ん張ると話し、最後に「とりあえず、まだ具体的にしてないけど、元気が出るうちに。声が出るうちに、自分の好きなことがやりたいな」と語った。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20240889597.html