フジテレビ系で31日に4回目の4時間SPとなる『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP ドッキリは地球を救うのか? 4時間テレビ』(後7:00)が放送される。その収録後に取材会が行われ、東野幸治らスタジオメンバーに今後の“野望”について聞いた。
【写真】4時間SPに出演するマッサマン&マツダマン&マッサノリマン 同番組は、東野と小池栄子がMC、恵俊彰、timelesz・菊池風磨、Snow Man・向井康二らがドッキリクリエイターを務める、爆笑必至のドッキリバラエティー。芸能人が考案したドッキリの数々を、あまたの芸能人や市井の人々に次々と仕掛けていく。今回の4時間SPもまた、“国民的大型番組”の裏で、夏のドッキリ祭りを盛大に開催する。
取材会には東野、小池、恵、向井、柴田英嗣(アンタッチャブル)、長谷川忍(シソンヌ)、若槻千夏が参加。
“マッサマン”向井が『お台場冒険王2024』メインキャラクターに就任するなど、同局の看板番組となった『ドッキリGP』。今後の展開について、東野から無茶振りされた若槻は「『逃走中』も映画化しましたし、『ドッキリ・ザ・ムービー』ですね」と映画化を提案。さらに「海外でも通用すると思いません?ドッキリのリアクションって万国共通だと思うし、世界配信したい」とノリノリ。
柴田が「『ドッキリ師たち』とかね(笑)」と、小池も出演していたNetflixドラマ『地面師たち』にかけてボケると、東野も「“地面師”もドッキリって言ったらドッキリやもんね。大きく見たら」と笑わせた。
『全校集会スピーチサプライズ』も韓国でバズっていたそうで、恵は「『ドッキリのドレミのうた』もパターンがいくらでもできるんじゃないの?」と話は真剣に。東野は「ということで、世界進出も考えたい。決してふざけているわけじゃなく真剣に(笑)」とアピールしていた。