トップへ

「便利すぎる」 懐かしすぎる“中学の教材”が災害で役立ちそうだと話題 「うちにもあった」「停電時に助けられた」

2024年08月21日 20:03  ねとらぼ

ねとらぼ

懐かしの中学生生活(画像出典:PIXTA)

 災害時にあると便利かも! 中学生の頃に技術の授業で作った教材が、X(旧Twitter)で約10万件のいいねを集めるほど話題になっています。


【画像】懐かしすぎる“中学の教材”


●中学生の頃に作ったラジオ


 投稿者はXユーザーのグミ依存症さん。 「地震が多発している今、過去に技術の授業で作ったこいつがすばらしい可能性を秘めている気がする」と、中学校の授業で組み立てた「エコキューブラジオ」を紹介しました。


 ラジオは山崎教育システムが手がける教材で、はんだ付けやエネルギー変換について学べます。機能はラジオに留まらず、LEDライトや時計などを搭載。太陽電池や手回し発電でスマートフォンへの給電も可能と、災害時に重宝するものがそろっています。


 義務教育の思いがけぬ恩恵に気づかされる投稿に、Xでは「うちにもあった」「便利すぎて今も使ってる」などといった反応のほか、実際に停電時に助けられたといった体験談も寄せられています。