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JR西日本、2040年までに山陽新幹線全駅・全のりばでホーム柵整備へ

2024年08月21日 18:50  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
JR西日本は21日、山陽新幹線におけるホーム柵の整備方針について発表した。2040年までに全駅・全のりばへホーム柵の整備をめざし、すべての「のぞみ」が停車する駅を優先して整備に着手するとのこと。


より安全に安心して鉄道を利用してもらえるように、JR西日本は駅ホームにおける安全性向上を重要な経営課題ととらえ、ハード・ソフトの両面からさまざまな取組みを進めている。そのような中で、さらなる鉄道の安全性向上をめざし、同社の主要路線である山陽新幹線においても、2040年までに全駅・全のりばへのホーム柵整備をめざす。



すべての「のぞみ」が停車する駅を優先して整備に着手し、他の駅についても、乗降人数の多い駅や「のぞみ」が停車する駅から準備が整い次第、随時、整備に着手するとしている。(木下健児)