内山敦司の新連載「色憑くモノクローム」が、本日8月21日発売の週刊少年マガジン38号(講談社)でスタートした。
【大きな画像をもっと見る】「世界か彼女か選べない」の内山が描く同作は、悪魔とシスターの板挟みになった主人公・一色を描くラブコメディ。荒れていた自分の人生を変えてくれた女性・シスター聖叶に思いを寄せている一色は、彼女の誕生日にプロポーズしようと決意する。しかしそんな一色の前に、謎のしゃべる羊が現れる。それは七つの大罪の“色欲”を司る魔王・アスモデウスだった。アスモデウスに取り憑かれてしまった一色は……。初回は巻頭カラー65ページで掲載された。