9人組グループ・Snow Manの目黒蓮主演のフジテレビ系月9ドラマ『海のはじまり』の特別編「恋のおしまい」が、26日に放送されることが決定した。きょう21日に、目黒が今月15日から体調不良のため一時活動を休止していたことが明らかになったが、療養を受け26日に予定していた第9話を1週延期することとなった。
【写真】海に笑顔で手を振る夏(目黒蓮) 所属する「STARTO ENTERTAINMENT」の発表では「弊社専属契約タレントの目黒蓮は、8月15日から体調不良により活動を休止しておりました」と報告し、「医師の指導により大事をとって療養期間を設けさせていただきましたが、体調も順調に回復し、徐々に仕事に復帰させていただく予定となっております」と今後についても伝えた。
同ドラマからは「順調に回復されているとのこと、スタッフ一同安堵(あんど)しております」とコメント。『恋のおしまい』は本編より3年前の夏を舞台に、古川琴音演じる南雲水季と池松壮亮演じる津野晴明を主軸とした完全新撮のラブストーリーとなっており、目黒蓮も出演する。なお、第9話は9月2日に放送される。
そして「今作は全12話(※特別編は除く)で描くことをご報告させていただきます。近年の連続ドラマとしては非常に珍しいケースとなっております。9月23日(月)放送の最終話までご覧いただければ幸いです」と呼びかけている。
『海のはじまり』は、主人公・月岡夏(目黒)が、大学生だった時に付き合っていた交際相手であり、別れて以来、7年もの間会うことがなかった南雲水季の死をきっかけに、自分と血のつながった娘・海(泉谷星奈)の存在を知ったことで人生が変化していく物語。