90年代を代表するドラマランキング！3位「ロングバケーション」、2位「東京ラブストーリー」、1位は…

1980年代後半から始まったトレンディードラマブームのいきおいもそのままに、次々と高視聴率のヒットドラマが誕生した1990年代。リアルタイムで見ていた世代であれば、当時の盛り上がりを懐かしく思う人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、90年代を代表するドラマはどの作品なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。

3位　ロングバケーション
2位　東京ラブストーリー
1位　？？？
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3位は『ロングバケーション』！

花婿が別の相手と逃げてしまった女性モデルと、花婿の友人で売れない男性ピアニストの奇妙な同居生活を描いたラブストーリー。結婚式当日、式場に現れない花婿の部屋を花嫁姿のまま訪ねた葉山南（山口智子）は、花婿の同居人・瀬名秀俊（木村拓哉）と出会います。行く当ての無くなった南は、再び瀬名の元を訪れ、同居を始める事になります。

2位は『東京ラブストーリー』！

地方出身の青年と奔放な同僚女性を中心とする男女4人の恋愛模様を描いた群像劇。同窓会で幼なじみの関口さとみ（有森也実）と再会した永尾完治（織田裕二）は、デートの際に交際を申し込みますが、彼女の心が親友の三上健一（江口洋介）にある事を知ってしまいます。そんな傷心状態の完治に、同僚の赤名リカ（鈴木保奈美）は愛を告白します。

1位は『踊る大捜査線』！

警察署を舞台に、階級社会で生きる刑事たちのサラリーマン的日常や、謎解きだけでなく地道に捜査に取り組む姿を描いたドラマ。一般企業出身の青島俊作（織田裕二）は、交番勤務の警官を経て湾岸警察署へ刑事として赴任。ベテランの和久平八郎（いかりや長介）をはじめ個性的な同僚たちと、悩みながらもさまざまな事件に向き合っていきます。

放送当時社会的なブームとなり、劇場版シリーズも大ヒットを記録した『踊る大捜査線』が1位に輝いた今回のランキング。気になる4位～32位のランキング結果もぜひご覧ください。

あなたが90年代を代表するドラマだと思う作品は、何位にランク・インしていましたか？

写真：タレントデータバンク
（山口 智子|1964/10/20生まれ|女性|A型|栃木県出身）

調査方法：gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングが提供する投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票合計数：350票
調査期間：2024年8月02日～2024年8月16日