トップへ

「おとなしそうな女性が多かった」中丸雄一 女好きは有名…ファンの間でも噂されていた「好みのタイプ」

2024年08月21日 11:01  web女性自身

web女性自身

写真

「意外やったわ~。言うてよ~と思った。スケベやったんかいな(笑)」



8月17日放送のテレビ番組『今田耕司のネタバレMTG』(読売テレビ)で密会報道のあった中丸雄一(40)について言及したのは、今田耕司(58)。



続けて、「激真面目やと思って『大丈夫?』ぐらいに思ってた。KAT-TUNってデビューした時はオラついてた。中丸君はグループの中で浮いたりしてないの?」と心配していたことを明かしていた。



浅い付き合いの芸能人からは真面目だと思われていた中丸だが、ファンは“女好き”な側面を知っていたようだ。



「コロナ禍前までKAT-TUNのコンサートでは、アンコールの際に、各メンバーがタオルを客席に投げこんでいました。このとき、中丸さんだけ自分好みの女性を見つけ、指をさしてからタオルを投げていましたね。



髪を染めていないおとなしそうな女性が多かったです」(芸能関係者)



黒髪清楚系が好きな中丸。このほかにも条件があるようだ。



「派手なネイルをしている女性はタイプではなく、レシピを見ないで料理を作れるような家庭的な子が好みだといいます。



服装でいうと、スーツ姿が好みらしく、過去には“丸の内OLへの憧れ”を口にしていました。また『女子大出身の女性がいい』とも言っていましたね。



実際に、妻でタレントの笹崎里菜さん(32)は東洋英和女学院大学出身です。路上でナンパして知り合い、今回密会した大学生も女子大に通っていると聞いています」(前出・芸能関係者)



“好みのタイプ”である笹崎アナとの結婚を1月に発表したばかりの中丸。新妻の心境とはーー。



「7月中旬に夫妻は新婚旅行のため、アメリカ・ロサンゼルスを訪れ、大谷翔平選手の試合を観戦していました。



中丸さんの仕事が落ち着いたタイミングで新居探しを始め、インテリアは笹崎さん好みのものにするつもりだったそうです。



そんななかでの密会報道に驚き、ショックを受けたと聞いています」(テレビ局関係者)



’24年1月配信の「CLASSY.ONLINE」のインタビューで、笹崎アナは「悩みやモヤモヤがあるときは?」と聞かれ、《悩みやモヤモヤについてとことん考えて、向き合うタイプです。そこからその悩みをどう対処するか、自分なりの答えを出します》と語っていた。



密会報道に出した“自分なりの答え”とはーー。



「中丸さんと離婚するといったことは考えていないそうです。



自身もタレントとして活動しているので、SNSで夫の騒動を謝罪し、これからも支えていくことを宣言するつもりでいました」(前出・テレビ局関係者)



密会報道を受けて、中丸は8月7日に所属事務所を通じ、謝罪と活動自粛を発表。このとき、笹崎アナに対しては、《そして何より、妻に対しては悲しい思いをさせてしまい、後悔の念しかございません。妻からは「しっかり自分と向き合って」という言葉をかけてもらいました》とつづっていた。





■「私のことなんて誰も考えてくれない」



一方、笹崎アナ本人からは騒動に関して何も発信されていない。



「コメントを出すことを中丸さんや周囲の人々に止められたと聞いています。謹慎についても、相談がないまま中丸さんが自ら決め、事務所との間でどんどん話し合いが進んでいってしまい、笹崎さんは完全に蚊帳の外だったそうです。



一番の被害者であるはずの笹崎さんですが、“私のことなんて何も考えてくれていない”と、不満を漏らしていたそうです」(前出・テレビ局関係者)



夫のスキャンダルに沈黙を貫くこととなった笹崎アナ。そんな彼女が羨望のまなざしを向ける“サレ妻”がいたーー。



「密会報道後は、’20年に渡部建さん(51)の不倫が報じられた佐々木希さん(36)を参考にしようと考えていたそうです」(前出・テレビ局関係者)



報道翌日に佐々木はInstagramを更新し、《主人の無自覚な行動により多くの方々を不快な気持ちにさせてしまい、大変申し訳ございません》と、謝罪し夫を全面サポート。



渡部の活動自粛中には大黒柱として家族を支え、’22年2月に渡部がテレビ復帰した際には、Instagramで、《ゼロから頑張る主人の姿を見守ることに決め、今まで以上に感謝の気持ちを持ち、家族と共に前に進んでいこうと思っています》と、胸中を明かしていた。



「心に傷を負いながらも家庭を守ろうと奮闘する佐々木さんの姿は世間からも応援され、渡部さんも無事、復帰できました。



笹崎さんも折を見て、中丸さんを支えていく姿勢を発信したかったようです」(前出・テレビ局関係者)



’23年11月に自身の漫画の単行本化に際して行われたインタビューで、《まだやりたいことは頭のなかにめちゃくちゃあります。ゲームを作りたい。ゲームクリエイターになりたいんです》(「ORICON NEWS」’23年11月13日配信)と熱く語っていた中丸。



新妻のサポートで、再び自らの夢を追える日が来るのだろうかーー。

動画・画像が表示されない場合はこちら

動画・画像が表示されない場合はこちら