新幹線での旅のお供として多くの人に愛されている"シンカンセンスゴイカタイアイス"。
東海道新幹線普通車でのワゴン販売は2023年10月末をもって終了してしまったが、のぞみ号が停車する駅のホームにある自販機やのぞみ号・ひかり号グリーン車でのモバイルオーダーサービスで現在も購入することができる。また、オンラインショップでも販売しているので、自宅で楽しむことも可能だ。
そんなシンカンセンスゴイカタイアイスが期間限定で、さらに硬くなるという。あの、スプーンがささらずなかなか食べ始められないシンカンセンスゴイカタイアイスが、さらに......!?
倍!?(画像はプレスリリースより、以下同)
JR東海リテイリング・プラス(本社:愛知県名古屋市)が、同社通販サイト限定で8月23日~9月9日の期間、シンカンセンスゴイカタイアイス配送時にドライアイスを通常の倍量にする「ドライアイス"マシマシ"キャンペーン」を実施すると発表したのだ。
同社が測定したところによると、ドライアイスが倍量になったことで通常よりも112%硬いという。つまり、シンカンセンサラニスゴイカタイアイスの爆誕らしい。
実際の測定風景
測定までしているとは、かなりの本気具合。シンカンセンスゴイカタイアイスの"硬さ"に対するかなり強いこだわりも感じる。
112%というのは、果たしてどれほどの固さなのか......そんじょそこらのスプーンならば、折れちゃうのでは......?
硬さの測定結果
ドライアイスマシマシキャンペーンの対象となるのは、シンカンセンスゴイカタイアイス6個入りセットの全商品。11個入りは対象外となるので、要注意だ。
新旧食べ比べだと...
さらに、新旧列車のお供の食べ比べが出来るとして、冷凍みかんとのセット販売も実施。
お盆休みも終わった今、おうちで列車旅気分を味わってみてはいかがだろう?